あーん
もう、４日も経ってしまった！
今日こそ
今日こそ
終わらせるつもり。
(ああ、あくまでも、つもりです。スミマセン)
７月１１日という日は
何という『たまたま』が重なりあったんだろう。
わたしたち三人は
『たまたま』この日、三人の休みが合ったことから『ランチしよ！』だったのです。
ところが、前日の１７時ごろに
わたしはLINEで彼女らに
『今、御室浅間神社がキテルから、
(ナンジャ、それは？)
プチ登山しない？』と呼びかけていたんです。
二人とも、多少の不安はあったものの
好奇心の強い彼女らは
『いいよ！』となったのでした。
そうして
龍を解放するためにはるばる諏訪から来たという
ちひろ君ととらさんというお二人組に
二合目の御室浅間神社の石祠の前で
出会ったんでしたね。
で
なんで今日ここを選んだんですか？
『天赦日だから』
え？？？
天赦日って
ナニ？
てんしゃ‐にち【天赦日】
暦注の一。四季に各1回ずつある、天がすべての罪を許すという最上の吉日。
だそうです。
年に５．６回しかないという
天赦日に
この日は当たっていたのだそう。
そうして
ちひろ君ととらさんは
この日にどこかへ行こうとは決めていたのに
今朝！
ここに行こうと決めたんだそう。
もう、びっくりの
たまたま続き、
というか
ミラクル連発なのでした。
(ミラクルは、まだまだ続きます。)
さてさて
明治時代以前には
(富士山が女人禁制だったころ)
この二合目までの登山は女性にも許されていた。
でも、ここからは
その頃だって、富士山の山頂が見えない。
そこで、もう少し三合目近くまで登ったところに、山頂が遥拝できる箇所があり
女性は、密かにそこから山頂を遥拝したのだという。
その
『女人天上』と云われる場所が
最近、史実をもとに復活された。
三人で、そこに行こうと考えていたわたしたちに
とらさんが
『水場に集まってるよ！』といい
なにが？なにが？
と
見せてもらったのが
オーブが写り込んでいるスマホ画像！
と
ここまでが前回までのお話でした。
彼らは、滝沢林道を車で登り
あとは徒歩で降りて来た。
その途中に水場が在り
そこに何かが集まってるよ、というので
車に向かいながら
案内してもらうことになりました。
『水場』
わたしはその存在は知っていましたが
訪れるのは初めて。
この何ともエロチックはフォルムは
富士山に特有の
『滑沢』と呼ぶもの。
富士山は、砂利の山。
だから
雪融け水は、山体に染み込んでしまうのだけど
溶岩流が流れた箇所は
すぐに染み込まずに
沢となる。
それが
滑沢。
そんなところに
水場が出来ます。
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chiaさんは
chiaさんは
kanちゃんの絵を
ここにも
ちゃっかり奉納！
わたしは
北海道から彼が送ってくれた
８３個の石のうち
ふたつ
持って来て
奉納！
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ルカさんは
ルカさんは
金峰山の
あの、パッカーんの水晶を
ちゃっかり奉納！
ちひろ君
５２８Hzのチューナーを
わたしたちにも
鳴らさせてくれました。
水の波動と
ＤＮＡを修正してくれるって！
わたしたちの体の
７０%は
水分だからねえ。
車に向かう林道の間にも
石の上に木か生えているのを見つけては
とらさんが
すごいなあ…
と。
石と木で
意識、なんだよね。
それが
奇跡を起こす。
うわっ！
ダジャレ？？？
ううん
この日のことは
奇跡としか、思えない。