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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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星神ノコト 0711 プロローグ

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さあ、たいへんだ

新しいステージに入った

7月11日。


でも
まだまだこの一連のつながりのことに関して
半分も書けてはいない。

ほんの少しだけ
さわりを書くとしたら
昨日の、『星神』の話だろうか。

星神ってナニ???

という方は
こちらから読んでくださいまし。



7月11日

この日は、
仲良しのchiaさんが、ステキな方を紹介してくださるとのことで
山中湖のルカさんも共に
四人でランチしましょうね!
との約束をしていた。

しかし
そのステキな方の都合が悪くなった。

でね
じゃあ三人で
ランチしようね、ということになっていたのです。

妙に仕事をいれてしまった六月末から七月のこの日まで
わたし的にはひっさしぶりの休みの日。

せっかくだから
ランチだけで無く
どこか、アヤシイ気になる場所に行きたいなあ、と密かに思ったわたし。

アソコ
アソコ…

アソコに三人で行けないかしら?

わたしが思ったのは
先ほどリンクした『大甕さん』が常陸の国に逃げて行く前には富士山にいたのだという伝説。
いた場所は
富士宮の、星山観音と倭文神社のある場所以外は考えられなかった。

しかし
富士宮は、わたしたちが住んでいる場所と
富士山を挟んで真逆の位置。
お二人にその時間はあるかなあ、と考えながら、ふたりにLINE。
『どこか、行きたい場所はありますか?』

すぐさま、chiaさんから返事あり。

富士吉田の、ふたつの神社仏閣の名かありました。

そうだよあ、
近場だ。

ふむふむ

富士宮は無理だよなあ。

そう思った矢先

『今から富士宮へいってきます』の文字。

なんなんだ?
どこへいくんだ???

そう思ったら
その晩
画像か送られて来た。

そこはなんと!

星神がかつていた場所
『星山観音』と
富士宮の倭文神社だったのです。

{411AFB00-7262-4F69-A2E9-EECF733EB8A7:01}

{4B3CFBE1-D03A-4582-B958-31C9E983DC05:01}

{6DA70509-0ACD-4764-B382-716D1060314A:01}

この画像三枚は
chiaさんより。

この『由来』看板は
わたしも以前訪れたときにとったはず。

そうして
ここのことを書いたはず。

(あ、同じ看板を写してるわ!)



でも
でも

見逃していた!

アメノカガセオこそが
まつろわぬもの、
アイヌ⁈

征伐したのが
倭文神社に祀られている
『健羽雷神』???

『星山の地は、神代、香々背男が支配し、中央に叛いたため、当社祭神・健羽雷神によって討たれ、後、健羽雷神によって、織物・製紙などの産業が発展した地。』
(こちらより)

えええ?

そうなんだ。

やはり、やはり
そうなんだね。

でも
星神はまだそれでも終わらない。

まだ、終わらないのだ。

まだ、星神のイカリはそのままだし
だれがなにをどうするのか、はわからないけど
ヒントは散りばめられている。


わたしは、
わたしが動かなくてはならない、と
なぜか思ったんだね。

それは
今じゃなくて。

それにつながるらしきこと?


わたしは二人に
突然の提案をした。

昨日の17時過ぎだ。


星神ノコトと
その提案は
つながるのかしら?

それは、まだわからない。

でも
そこから
すごい展開が
繰り広げられていくのです。















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