ああ
でも
さて
東国三社とは
千葉県東北部から茨城県東南部にかけて、「東国三社」と呼ばれる神宮二社、神社一社があります。 香取神宮(千葉県香取市)、鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、息栖神社(茨城県神栖市)。
特に香取、鹿島の二神宮については、創建時に神宮と呼ばれたのは、他には伊勢神宮のみであり、格式の高い神社であることがわかります。 これらの三社を参拝することを「東国三社参り」と呼ばれて、現在もおこなわれています。』
こちらのブログさんより
東日本大震災のときにも
重要なポイントだったらしいこの地点。
そして
今年の、熊本地震に関しても…
それがね、たまたまね、
今回は、誘っていただけたのです。
この、東国三社巡り。
わたしは、このどちらも行ったことが無いので、小躍りしました。
でも、Kちゃんは、これに加えて
うーんとね、ミカ、なんとかミカにも行きたいのよねえ!
と言っていたのです。
なんとかミカ?
聞いたことがあるような、ないような…
その場所の特定が出来たのは
なんと、6月10日の、ほんの数日前でした。
Kちゃんからのメール
『わかった!』
日立市にある『大甕神社』
祭神はなんと
星の神さま???
『天津甕星(あまつみかぼし)は、日本神話に登場する星の神である。別名、天香香背男(あめのかがせお)、星神香香背男(ほしのかがせお)、香香背男(かがせお)。』
そうかあ…
このとき、ここに行くとは言えずに、星谷観音と、星山観音との結びつきをサジェスチョンする、こんな記事を書きました。
前日となって、いきなり
Kちゃんたちは
『東国三社さんは、もういいよねえ』(行かなくても)という結論に達したらしい。
わたしは、わけもわからずついて行くのみなので
そうなの? もういいの?
行くのはねえ
大甕神社さんと
あと、
玉前神社さん?ひゃー!
それでいいの?
てな、感じになったのです。
これが、これが
ディープな旅の、始まりでした。
続く…