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桂、葛、葛城…

なんと、
5日間で3回も
忍野村の桂川を訪れることとなり


その様子を綴ったところ

ブログ友のnawanfumiさんが
桂川の画像を紹介してくださった。


『桂、葛、葛城…』

こちらからの抜粋です。

『桂、葛、桂木、葛木(かつら・かつらぎ)

葛城(かつらぎ)(ヤマト古名ことば)

エネルギー渦巻くところにその名を付ける。

京の桂川、高知の桂浜など。京都の桂川など歴史・民俗的に

意味が深い。「かつら」という語句は作用が渦巻くのです。

霊威があるわけで、文字が宿ってくるわけです。』


なるほど。

青字で書いた箇所に
非常に惹かれました。

そういえば
なぜもこのように
この『桂川』に、惹かれるのだろう。


この
山中湖からの最初の一滴で初まる川は
数少ない、自然の川原が残されているだけではなく

古くは、『寒川』と呼ばれ

阿祖谷といにしえに呼ばれていた富士吉田市を流れ
都留市
大月市を流れ流れて

寒川貯水池を経て

相模川と名を変える。

やがて
太平洋(相模湾)に注ぐのですが

あの
寒川神社を経由するのです。


サムカワと
サムハラの符号に関して
今年の頭に記事にしたことによって
なんだかすごい展開となったのでしたが、




再び
『寒川』

そうして

『カツラ』
『カツラギ』の秘密にも
たどり着けそうな気がします。




(こちらの続編が出ました。




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