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『天の虫のおきみやげ』③宇宙の光る繭 0228

この話の

ラストに用意されていたのは

やはり
神の虫の
神の虫なりの進化の形。


これはもちろん
人が作り出したものなのですが。

展示には、こう記されていました。

『平成12(2000)年、クラゲの持つ蛍光タンパク質の遺伝子をカイコに組み込んだ『光るカイコ』が開発されました。
カイコの吐き出す糸に蛍光タンパク質を発現させた『光るシルク』は、着物やドレスなどで試作され、(中略)現在では農家などでも大量に飼育できるようにするための取り組みが行われています。』


ここでの展示は
わずかなものだったので
『光る繭』で調べてみたら

たくさんの画像が検索されました。











こちらよりの転載です(写真も)

『2014年10月28日(火)から2015年2月22日(日)までの100日間にわたり、東京・上野公園にある国立科学博物館にて「ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!」が開催される。総展示数は200点以上。

「ヒカリ展」では、“宇宙と光”、“地球と光”、“人と光”をキーワードに、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱い光の魅力や不思議に迫る。太陽や星、オーロラなど自然界に存在するヒカリや、人がつくりだすさまざまなヒカリの世界を楽しむことができる。』








うーん。


これが
Mくんの爆弾発言のヤツね。

昨日のchiaさんからのLINEには…


『光る蚕を指差して、
あー、これ、Mが宇宙から持ってきたからねー、
という発言!笑
光る蚕に食いついてました。』


どっひゃーん‼

『天の虫のおきみやげ』のお話は
これで終わりますが

妙見
機織り
秦氏

そして宇宙の織姫のお話は
まだまだ続きそうです。


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