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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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不二の ツル▽カメ△ 0213

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今日の御殿場行きで起きたあることと


『立春のツルへ』の
2月4日の出来事が


リンクしてしまいました。

もう、びっくり!なのです。

『立春のツルへ』のシリーズは
富士山の東北方向にある
都留市に三名で導かれ

(徐福、また、それにともなうハタ氏の史跡が遠くサガミまでつながっていくのです。)

完結したかのように見えて
そこからまた大きな謎解きの旅となってしまっているんですが



気がついたこと①

『富士山に亀岩あり』

それは、わが家からみて真正面。
すなわち、正確に、東北(艮)斜面にあり。

{A55E9A31-FEA1-4063-B63E-79DF25C355C5:01}

吉田口登山道と
須走登山道の合流する
七合五尺のあたりに位置するのです。

{A801D0A1-2A24-4402-A47A-E1894D178509:01}

{11F3A828-4DBD-430E-846A-EB5C763DC4ED:01}

(これらの二枚の画像は、富士吉田から見た図なので、亀岩は、少し左にずれています。)



不思議だなあ…

富士山頂
亀岩
わが家
都留市

一直線にならんでいるのです。

しかも、艮(うしとら)ラインにね。


(今日、久しぶりに地図にラインなど引っ張ってみましたが、わが家は、正確に、富士山山頂から艮ラインにあったのです。)



そして②

さらには

『立春のツルへ』のシリーズでは書いていなかった、番外編があり

突然、ルカさんが何を思ったのか

『吉高の赤い石、知ってる?』
と言い出して
わたしとchiaさんを連れていったのですね。

吉高は、chiaさんの母校、
でも覚えていなかったようです。

ルカさんの息子さんの母校でもあるので
いつもそれを見て、不思議に思っていたそうな。


それが、こちら。

{1901CB9B-E7FD-4A05-86BF-C2B8B4B50978:01}

『なーんだ、これ
火山弾じゃない!』


少しばかり火山学をかじったわたしは
こともなげに言いました。

爆発的噴火に伴う噴出物は

大きい順に

火山岩
火山弾
火山礫
火山灰…

でも、まてよ。
この石は、どこかの御宅の屋根に落ちて
その方がここに寄贈したのだといいます。

火山弾は、珍しくないのですが
赤い色は、酸化した証で
火口の近くだと、赤い火山弾がたくさん見受けられるのに
富士吉田市内まで赤い火山弾が飛んでくるのは不思議だなあ。


まあ、
それでそのまま終わっていました。


ところが
今日ですよ、今日。

御殿場へ行くのに車を走らせていたわたし。

今日の会議は、走行費が支給されるので
メーターを見ておかなくてはなりません。

籠坂峠を越えて
須走に差し掛かったとき

わ~
321だ!

走行メーターの久々のエンジェルナンバーに、思わず画像を撮りたくなって

一番近い駐車スペースに車を停めました。

{E140D7F6-96B9-42AA-B8CE-F1FCB5E1346D:01}

ふーっ!

『130321』

そこは、なんと!
1月3日に初詣に行った
須走の浅間神社の駐車場じゃないですか‼

申年の初詣0103

しかも
このときには
亀石のことに触れていますね。

これが③

{3FCA9929-52D3-44FD-A56B-8EF7A7E36429:01}


で…

わたしが321にこだわるのは

321が
『龍宮に案内する亀』
の、数霊だったからではなかったでしたっけ?

そのことを記事で書いたはずなのですが
いくら探しても、検索出来ませんでした。


でも
三連発ですよ!


これは


書きなさいね
ツル▽カメ△のこと

そのように言われちゃった気がして

つい書いてしまいました。


明日は

あの峠のことを書こうと思っています。















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