キツネにつままれたような、
という表現はあるのだけど
オオカミにつままれる
という表現がなぜ無いんだろう。
まだ
先ほどの謎の野生動物遭遇の興奮覚めやらず
(と、いっても、わたし以外のお二人は
この時点では、キツネの可能性90%と思っていたみたい。)
樹海の龍宮洞穴に到着した。
でも、
ちゃんと、ひとひとり通れるくらいの
道はかいてあった。
きゃー!
なに、これ⁉
雪のデスマスク?
左のひとはサングラスかけてるよ、
こんな風に誰かのブログに載せられちゃうなんて、想像もしてないだろうな^o^
実は
ずっと、ずっと
3という数字に
導かれていたようなのだ。
このユーモラスなデスマスクも
実は、メッセージだったのかも知れず…
龍宮洞穴に到着。
途中までしか 降りることができない。
山中湖へ嫁に来て
25年になるというルカさん。
実はここに来るのは初めてで
本当に元年なのかも知れないなあ。
雪に埋れていて
新雪に
幾つかの動物の足跡を見つける。
彼、のことを思い起こす。
会いたいなあ…
車まで戻る途中に
この場所に相応しく無いような
モデルさんみたいな東洋人三名と遭遇。
日本人ではない。
でも、日本語が御上手。
この先、まだ遠いですか?
と聞かれる。
真っ赤な口紅が似合っている。
どこから来たの?というと
東京、という。
どうやって来たの?というと
バスで来たら、バス停の名前が気になって、降りてしまったのだという。
バス停の名前は
『竜宮洞穴』というのです。
呼ばれちゃったねえ。
こんなこともあるのね。
あの、ユーモラスなデスマスクの男たちも
呼ばれちゃったのかもしれないね。
3という数字は
本当につきまとう。
というか
『それでいいんだよ』という
メッセージなのかもしれない。
三つ峠
リラ、サラ、テラ
三姉妹
三兄弟
まだまだあるのだけど
それは次の記事にて。
その前に
和合しなくてはならないことがあったようなので。
次の朝
ルカさんが見た夢…。
メッセージをくださった。
『前に水晶が鍵で、鍵穴を瞑想した時に見た。その鍵穴は寒川神社じゃないかなぁ?と言う話をしたの覚えてますか?
それが、夢で、
『鍵穴は龍宮が正解だよ』
と言われた夢を見たの。』
すごいなあ
やっぱりルカさん。
『鍵と鍵穴』
これは彼女に繰り返し
おりているキーワード。
天地
陰陽
鶴亀
フジナルト
などなど
和合がいよいよ完成して
『3』となるかも。
この日の龍宮行きは
そんなキーワードをいただいたのかもしれません。
いよいよ
次は
『3』のお話です。