元旦の恒例は
本栖湖にて
ダイアモンド富士を拝むことでしたが
そのあとの恒例行事は
精進湖にて
あの
子抱き富士を拝むことなのでした。
これは、数年前からの年中行事となっていました。
今年は、
常連の
未来やくみさん、ぴんきいさんペアと
お初のchiaさんMくんコンビとともに
精進湖の湖畔へ向かいます。
この時点で
友人Mと、その友人のS夫妻とは
離れ離れになってしまった。
でも、いつもの湖畔に行けば会えるだろうと
わたしたちは三台で向かいます。
今年、2016年のダイアモンド富士は
半端ないクラクラ感だったことは
すでにお伝えしていましたが
ここ
精進湖からも
半端ない光…
太陽はすでにあんなに高い‼
富士山が
最大の側火山である大室山を抱きしめている⁈
実は
このラインが、
日本列島の重要なライン。
真後ろには
諏訪湖、
御嶽山、
白山…
ね
この話はしたよね、くみさん!
chiaさんは始めてと思うけど…
そう行ったら
くみさんは何度もここでおしゃべりしているのに
その話は聞いてない、と。
ここにご案内した方には
必ずお話していたと思っていた、
このラインの話…
北西のラインです。
正確には、北北西に近いのかな。
乾(いぬい)は重要なラインですよね。
例の、桃太郎(百太郎)ラインでしたね。
サル、トリ、イヌときて
イ!
桃太郎~!
それと同じくらいの重要なラインか
今は、『ひつじさる』なんです。
それは、直角に交わるライン。
富士山の山頂を介して、なのですが
10月6日に同行させて頂いたある方のご神事は
まさにそのラインでした。
(そのときのブログ)
そのかたは、アメンバー限定記事にて
そのときの意味を話されていますが
今、わたしは書くことができません。
何しろ
『ひつじ・さる』なんですよ~。
で
すごいことに気がついたんです。
ひつじの年が去って
さるの年がやってきた!
新しい太陽が昇ってくる
この瞬間に
ひつじはさる(未は去る)
さるの初めの太陽が昇ってくる!
しかも
富士山の山頂から!
それが、
今年の特別な
ダイアモンド富士の意味…
(本栖湖 8:00)
(精進湖 8:40)