個人の運命が書かれていると言われている
予言書…
1990年代だったかなあ。
なんだかマイブームになったことがありましたっけ。
サイババブームと同じくらいのころで
どちらも、あれはインチキだ、という風評にて
いつの間にかブームが去りましたっけ。
ウィキペディアによると
概要
聖者アガスティアが太古に残した個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉。南インドのタミル語文化圏に保管されている。その葉は、古代タミル語で書かれており、ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが現代タミル語に翻訳する。この葉を読むことができるのは、10歳前後から6年以上かけて特別な訓練を受け、代々ナディ・リーダーとして運命づけられた人だけという。その数は、総数800人といわれ、読むレベルに個人差があるため、信頼できるナディ・リーダーを選ばないとアガスティアの予言が曲解される可能性が否定できないとされる。日本においては、1993年青山圭秀の著作『理性のゆらぎ』で一躍ブームとなり、マスコミも大々的に取り上げたが、トリックであると指摘する懐疑説が広がったこともあり、現在そのブームは沈静化している。しかし、変化が速くて先行きの見えない不安な時代に、自分の未来が描かれているとされるアガスティアの葉に助けを求める人は後を絶たない。』
そうそう
1993年だったのね。
わたしも
青山圭秀さんの著書からだったですね。
ずっとずっと
忘れておりました。
そうしたら、なんと
出口王仁三郎さんのお孫さん
出口光さんが
その
ご自分の
アガスティアの葉に
たどり着いたらしいのです。
うわっ!
あのころは
わたしのアガスティアの葉が絶対存在するんだ、と
息巻いていたわたし。
何しろ
南インドに読みに行く
その年までも、個人個人で
決まっているらしいのです。
ほんとうに、そんなことって
あるのでしょうか…
出口光さんは
本当に
アガスティアの葉に
出会えたのでしょうか?
以下、
出口光さんの
オフィシャルメールからの転載です。
皆さん、こんにちは。
「アガスティアの葉」
この言葉を聞いたことがありますか。
アガスティアは1575年生きたと言われる
インドの伝説の聖者です。
この聖人がヤシの葉に未来に生まれてくる
数千人の運命を書いた葉が
南インドの博物館に残されているという。
古代タミル語で書かれており
ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが
それを翻訳してくれる。
20年ほど前から
その話を聞いたことがありました。
数ヶ月前、私の友人が
「出口さん、アガスティアの葉に興味が
ありますか?
今度、インドからリーダーが来るので
アガスティアの葉を読んでもらいませんか」
というのだ。
「ぜひ!」
私は二つ返事でそれを受けることにした。
つづく』
「アガスティアの葉」
この言葉を聞いたことがありますか。
アガスティアは1575年生きたと言われる
インドの伝説の聖者です。
この聖人がヤシの葉に未来に生まれてくる
数千人の運命を書いた葉が
南インドの博物館に残されているという。
古代タミル語で書かれており
ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが
それを翻訳してくれる。
20年ほど前から
その話を聞いたことがありました。
数ヶ月前、私の友人が
「出口さん、アガスティアの葉に興味が
ありますか?
今度、インドからリーダーが来るので
アガスティアの葉を読んでもらいませんか」
というのだ。
「ぜひ!」
私は二つ返事でそれを受けることにした。
つづく』
うーん…
引っ張りますねえ。
ドキドキ…
こちらも、続きます。