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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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1122 富士御廟へ

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なんだかすごい展開となってきました。

もともと、8月のお話。
11月22日に
マヤナッツのゆきさんが、カンちゃんに
『被災地に富士山の子供の絵を送る』というイベントを依頼したことから

ついでというか、
わたしの1123のコラボイベントを開催する運びになったのですが

ゆきさん、場所探しを色々悩んだ挙句
決定したのは数週間前だそう。

『聖徳寺さんて知ってますか?』

え?
知らないなあ

『聖徳太子が初めて富士山に登ったところで…』

へ~
初耳!

ところが場所を聞いたら…


それって、富士御廟じゃないの‼


わたしが富士山に移住したのは2002年。
それから2006年くらい前まで
ドクタービレッジに住むIくんに連れて行ってもらい
たまにお邪魔していたんです。
その時の御住職が亡くなってから
かれこれ、9年くらいご無沙汰なのでした。


今、なんで
富士御廟へ⁉

どんな展開が待っているんでしょうか?



場所を改めて確認するため検索したら
こちらのページに行き当たりました。
{0A2A38FA-475B-4165-84C8-1E1FD237292E:01}




『富士山のほぼ一合目、1150mに位置しており、朝霧高原の最高点、富士山で年間を通じて人が生活する最高点でありますまさしく「天地の境」にある「生死の境」であります。
また御山の北西に位置し、これは「龍脈」と呼ばれます。「戌亥(いぬい)」の方角に当たる俗にいう「聖方」であります。
当寺の延長上には本栖湖、諏訪湖といった龍神伝説の残る土地が数多く残っております。
その「龍神さんのお膝元」であります当寺は聖徳太子が建立起源です。
太子の時代から何度か噴火を繰り返し、「背の海」という大湖は本栖、精進、西湖と三つの湖に分断され、当地も当然溶岩の上に建っております。
この下にはいったい何があったのか・・・当地に立っていただくと太古のロマンを感じずにはいられない場所ということにきっと氣が付かれる事でしょう。
神・仏・儒も交わるさまざまな「交差点」であるパワースポットにぜひ一度足をお運びください。』



 なんと
青木ヶ原溶岩流の上に建っていて
せのうみの記述もありました。


うーん…

龍神さんのお膝元へ



行ってきまーす。

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