１０１３天秤座の新月と ボイドタイム

『１０月１３日（火）は、天秤座の新月。 　天秤座は、とっても穏やかなサイン。 　毎年、天秤座で月と太陽が重なるこの頃は「愛と調和」が生まれ、地上に優しい空気が漂います。 　・・・・といいたいところですが、

今年はちょっと、様子が違うようで。

１０月１３日の新月では月と太陽が「改革・革命」をもたらす天王星とオポジション（180度）。 　さらに、「根底からの変容」を促す冥王星とスクエア（90度）。 　月・太陽―天王星―冥王星で「Tスクエア」という激しいアスペクトができあがるのね。 

改革、革命、変容、消滅―― 

これが、１０月１３日の新月のエネルギー。 　天秤座の性質からはかけ離れたような激しさですが、この時期、この厳しさが必要ということでしょう。 　

(でも、こちらは約一ヶ月で変化するそうですよ！)

来月、１１月１２日は、蠍座の新月。　蠍座のルーラー冥王星が蠍座新月を強力にバックアップし、しかもそこに　ラッキースター木星までが絡むという、完璧な新月です。　カンペキすぎるほどですね、本当に。』

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KEIKOの新月・ツキ情報

しかも…

今回の新月は、９：０６になったと思ったら、いきなり『ボイドタイム』なるものに突入してしまったんです。

魔の時間、といわれるボイドタイムが明けるのは、なんと、明日の朝！

(ボイドタイムは１０月１３日 ９：０７～１４日 ６：３９)

新月の願い事などは、それから行った方が良さそうです。

今回は、

大きな大きな未来に向けた願い事をするので、(多分、どちらさまも…)

些細なことかも知れませんが、気になりますね。