いよいよ明日は
秋の彼岸の中日。
9月15日だった敬老の日が
21日に引っ越してきたおかげで
シルバーウイークとして認識されてしまい
本来の意味が薄れてしまったような気がします。
そもそも
春分の日と、秋分の日
それとお彼岸の関係はいかに？
お彼岸の意味を調べてみました。
(これって、去年も調べたような…)
『「彼岸（ひがん）」と言うのは、
「対岸」つまり「あちら側」のことです。
対する「此岸（しがん）」と言うのは
「こちら側」になります。
でも、こちら側とかあちら側と言うのは一体何のことでしょう？
仏教の「彼岸」
実は、彼岸と言う言葉は、
サンスクリット語の「波羅密多（はらみた）」の意訳
「到彼岸（とうひがん）」から来ており、仏教用語です。
「到彼岸（とうひがん）」とは、文字通り「彼岸」に到ること。
私たちの生きている「此岸（この世）」から、
悟りの境地「彼岸（ひがん）」に到達するためには、
「修行」が必要です。
修行で乗り越えるべき煩悩と迷いを川にたとえ、
川のこちら側が「この世」、
あちら側は「悟りの境地」と言うわけです。』
続きはこちら。(昼と夜の長さが同じ日が、仏教の中道と結びつくことなど、なぁるほど！)
さあ、
混みこみの、富士五湖地方です。
あべちゃんは、お帰りになったようなので、国道その他のポリスはお休みに入ったようです。
今日は、西湖へ向かいましたが
お昼時の河口湖のほうとうやさんは、長蛇の列！
秋の巻雲が美しい。
さ
明日はいよいよ
秋分の日ですね。