この日は全て３という数字に関係がありました。
いいえ
この日だけではなく
彼女たちは数日前には江ノ島のミッションを終えたばかり
（わたしも今年の３月２３日に江ノ島に行き
お岩屋洞窟に記された
「三ッ鱗（ミツウロコ）」の神紋を見ています。）
そしてそれは
今回のテーマともいえる
「北条氏」の紋でもあるそうです。
江ノ島からすでに「３」？
山梨側の三ッ峠の母の白滝
そして
静岡側の三ッ池穴
今日のメンバーは
全員で六名。
３×２で６
３回目の龍団ツアー。
こんなときは何故かシンクロがバシバシ来ますね。
朝霧高原の
牧草地のただ中に
ちょっと目にはかなりわかりづらい
フェンスがありました。
鬱蒼たる草や木で
そのフェンスの中だけ覆われている・・・
（周りは草を刈っていますが
フェンスの中だけ草茫々で穴の開口部も見えない）
前日の下見のときの記事です。
http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11580747056.html
やっぱり入れないんだあ・・・・
「立ち入り禁止」の看板の前で
肩を落とす彼女たち。
でも・・・
ユカリさんが動いた！
みんなで
富士山方向を向いてみた。
溶岩洞窟であれば
すべて
富士山に向う・・・
というよりも
全ての溶岩洞窟（溶岩トンネル）は
富士山のから流れてきた溶岩が地下を流れ去った後の空洞
つまり
溶岩の流れの方向を指し示しているのです。
穴の開口部と富士山の丁度間に
大きな杉の木がありました。
突き出した溶岩の岩盤の上に立っています。
「この木が手伝ってくれるでしょう」
と
tomokoさん
ユカリさんが木、あるいは洞窟の奥の存在と
交信しているようです。
なにが始まるのでしょう・・・
すると・・・
ここで
ユカリさんは
ヒマラヤの水晶の珠を
下に置きました。
このあと
三人の忍者隊は
５２８Ｈｚの例の音叉を取り出した。
tomokoさんは大地に趺坐しています。
あのとき（一回目の龍団ツアー）の、
泉水の前で瀕死の龍にお水を送っていたときの
ポーズです。
このとき
チベットの龍だというハヤシ君も応援しながら
大きな大きな大陸の龍さんに
「意図せよ、意図せよ」
朝、河口浅間神社でユカリさんに降りてきた言葉？
（すでに結界は存在しない、
長い間閉じ込められていましたが
もうあなたは自由なのです。
大陸に帰りましょう）
同じようなことを
全員で呼びかけていたらしいのです。
わたしだけが
ぽかんとしていました。
さて
この後どうなったかというと・・・・
続きます。