今日は、
福島の子供たちを
富士山の作りたもう
青木ヶ原樹海に、ご案内します。
朝、福島を出発した子供たち(小学生、中学生の混合)は
お昼には富士山に到着して
五合目でお昼を食べて
その後、樹海に来訪するのです。
西湖の樹海の拠点に車を走らせているとき
一本の電話。
なんと、到着が一時間遅れるとの事。
集合時間が、13:45から
14:45に繰り下がったのです。
参ったなあ。
どうやって時間を潰そうか。
朝から雨がひどく降っています。
すると、
西湖に差し掛かったころから
猛烈な眠気に襲われました。
こりゃ、まずい!
物凄い眠気です。
集合場所まで行くと
ガイド仲間もいて、車の中を覗かれてしまう。
そこで爆睡していたら、結構恥ずかしいのです。
そこで、
その手前の、龍宮洞穴を含めたツアーの集合場所に使用する
龍宮鳥居脇の、駐車スペースに車を停めることにしました。
やっとのことでたどり着いた感じで
あたりに誰もいません。
運転席のシートを倒そうとしましたが
調子が悪く、倒せません。
そこで、助手席の側に頭を置いて
恥ずかしげもなく、無理クリ爆睡してしまいました。
まったく、この時点でどなたかに車を覗かれたら
練炭自殺をした遺体と勘違いされたことでしょう。
気がつけば
ちょうど一時間経っていました。
この間、どなたもわたしの車を覗かなかったようです。
(もし、そんな方がいらしたら、わたしが生きているか死んでいるか確かめるため、窓ガラスを叩いたのでしょう。)
時間、良し‼
集合場所に車を運転して行くとき
龍宮鳥居の前を通過します。
そのとき、
何かが、ふわりと立ち込めたのです。
何気に、写真を撮りました。
寝ぼけていたので
そう見えた?と思っていたら
このときの画像は何だか不思議です。
今日、初めて気がついたのです。
マンホールと言えば
水が流れているはず。
そこから何かが
ふわりと立ち上がる。
もっとも
地熱で温められたアスファルトが
水蒸気を発散していたのかも知れなくて。
この紙垂のあたりの青い光は
何じゃらホイ⁈
この後、
福島の子供たちは
結局4時過ぎに到着して
2時間のツアーのはずが40分くらいの短縮となり
しかし、無事に終了致しました。
(明後日も、また福島の別働隊のツアーを担当しております。)
でもでも
実は、2日前
8月15日、
終戦の日
もっと、不思議なことが起きたのです。
(引っ張るなあ…)
今日中に書けるかなあ…
また、猛烈な眠気が襲ってきました…
頑張れ、わたし‼
もう一人の自分は…
『頑張ラナクッテイインダヨ』
んじゃ
ごめんなさい。
お休みなさーい(*^_^*)