8月8日は
大切な分岐点である今年2015年の中でも
またひとつ、重要な日であると
色々なところで目にするのです。
そんな8月8日を目前にして
明日は予想だにしなかった展開となりそうなので
わたし自身、驚いています。
そして
様々な目の前に起きることは
すべて必然であり
自分の小さな頭でいくら考えても
結局、流れる方向へと流れて行くのだ、と
また、改めて思うのです。
そこには
ある、法則が見て取れるのです。
0802
と
0808…
先週の、中途半端となった記事の続きです。
龍宮ノ誘イ0802その一
8月2日の龍宮祭、
このあと
来せずして、二年続けて龍宮洞穴へ行くこととなったのでしたが
11時から執り行われた、祠の前での形式的な地元の有力者(しかも全員男性!)のご神事のあと
龍宮洞穴は、真に来て欲しいひとを呼ぶのだと思いました。
昨年(2014年)は、水田さん親子。
今年(2015年)は、ある、若いカップル、
こちらのカップルの女性の方は
ある、東京の十大神社の巫女さんのバイトをされている話しは
前回致しました。
そうそう
こちらの続きの記事となります。
龍宮ノ誘イ0802その二
こちらの巫女さまのバイトをしている神社さんの御祭神は
『速玉男之神』
14世紀くらいに、熊野から勧請れたようです。
ここで
『玉』というキーワードが出ました。
わたしのブログネームは
『とよたまひめ』
そして、この日この女性が案内をオーダーしたのは
『龍宮洞穴』
祭神は、豊玉姫命』
なんどかお伝えしていますが
ネイチャーガイドは、2.30名いるのです。
この日は複数のガイドツアーの予約があり
ゴールが龍宮洞穴をオーダーしたのは
この方たちだけだったのです。
そして
『たまたま』
わたしがこのカップルをご案内することになったのでした。
真新しい紙垂(シデ)でおめかしをした
龍宮洞穴(セノ海神社)。
さらに進むと
龍宮祭の御神事が終わり
すっかりお供物も片付けられた
小綺麗に清めた祠がありました。
お二人は
すごい、すごい!
空気が全く違う‼
と
いたく感動されていました。
このおふたりは
溶岩洞穴に興味を持って
青木ヶ原樹海のツアーを検索し
このツアーにたどり着いたというのです。
鳴沢氷穴と
富嶽風穴におふたりで回るのだとおっしゃっていました。
この日の話しはこれで終わりです。
でも、わたしは
わたしが昔はまった
『大江戸魔方陣』の著者である
(こちらは東京に散りばめられた北斗七星と平将門の秘密を追っています)
加門七海さんが体験した
龍宮洞穴での不思議な現象を思い出しました。
『霊峰富士の力』
『本当は教えたくない竜宮洞穴』という目次があり
初めて訪れたとき
細い注連縄が張り巡らされて、紙垂が垂れ下がっているのが見え、
奥から歌を歌うような女性の声と、何人ものざわめきが聞こえてきたそうです。
しかし、途端にひと声は止み
穴の中は真っ暗で
洞窟跡のふたつの穴から、
それぞれ金色の玉が漂い現れ、ゆっくり空中に上がって消えたのだといいます。
(この記述には驚きました。龍宮洞穴には、穴がふたつ、あるのだから。)
そして、さらに驚いたことには
森一面に揺れていた
注連縄と紙垂が消えていたのだといいます。
加門七海さんが見たのは
古い時代のここでの
御神事のようすだったのでしょうか?
この日の龍宮洞穴の前
注連縄と紙垂の画像をもう一度。
現在は男性のみで執り行われる
祠の前でのご神事も
かつては、加門七海さんが聴いたように
女性たちが行っていたのではないかしら?
だから
昨年も、水田さん母娘
ことしは巫女さんを
わたしという女性のガイドがご案内することになるのかしら?
では、
S字型につながった
あちらとこちらのふたつの穴から
別々に立ち上った
金色の玉とは?
これに関しては
ある、キーワードがあり
もしかしたら
明日
謎解きが出来るかもしれません。
明日はなんと
あの人が富士山にやってくるんです。
そして
龍宮と深い関係のある
あの親子さんも登場です。
さて
明日は、
なにが起きるのかな?
8月8日。
楽しみです。