50万年前から
40万年前に
突如噴火した
三つ子の火山に関しては
何度かお伝えしています。
2500mから2700mくらいの成層火山とされていました。
小御岳火山はその後
何度も活発に噴火を繰り返し
日本一高い、富士山となりました。
その後も噴火を繰り返し
カルデラ地形となって4万年前におおよその形となった箱根山は
最近の研究では
箱根山はもともと、ひとつの成層火山ではなく
低い成層火山が幾つも寄り集まって形成されたのでは?との説が、主流となって行くのかもしれません。
さて
愛鷹山。
わたしが今回たどり着いた
三つ子の火山の正体は
阿祖山(富士山)
阿始タカ(愛鷹山)
そして
阿始カリ山(箱根山)
富士山と
箱根山に関しては
足を運ぶことも多くて
結構、調べているのですが
愛鷹山はあまり馴染みが無く
山麓にいったことはあるのですが
そして、古代文字があったりして
かなり、怪しい場所でもあるのですが
きちんと調べたことがありませんでした。
今回、『箱根のアの神』の調べていたら
やはり
アシタカを無視する訳には行かなくなって
番外編として
こちらのサイトのご紹介だけ
させていただきますね。
恐るべし‼