昨日の列島に吹き荒れた
春の嵐は
とんでもなかったですね。
各地で土砂災害が相次いでいるようですが
富士山北麓でも
被害がありました。
スバルラインの五合目付近で雪崩が起きて
25日まで復旧の見込みはないそうです。
五合目ロータリーのすぐ手前の
馴染みのある洞門が
たくさんの木々で溢れています。
経済効果の話ばかりですが
富士山の木々たち
また、ダケカンバの美しい林などが
根こそぎ流れてしまっているのでしょうか?
自然の仕組みで仕方がないとはいえ
雨
風
土砂は
どんなメッセージを私たちに与えているのでしょうか。
過去記事です。
2013年
富士山北西斜面で起きた
スラッシュ雪崩の爪痕。