今日は魚座の新月。
でも、ただの新月ではありません。
なんと
皆既日食とかさなります。
日本では、見ることが出来ないのですが
北太平洋ではあと1時間ほどで
天体ショーが始まります。
『始まり』と『終わり』が
なんだか見事に重なります。
皆既日食が日本では見られないかと言って
盛り上がってはいないのですが
地球的に考えれば、これはすごいことみたいです。
太陽と、月と、地球が
一直線に並ぶこと。
(あと、1時間ですよ‼)
新月入りの18:36(日本時間)からです。
2012年の金環日蝕を思い出しますね!
わたしのように敏感ではないオンナでも
昨日くらいから、なんだかザワザワします。あと、シンクロもすごいんです。
次元の壁が薄くなるって
こういう感覚?
なんて、思ってしまいます。
西洋占星術ではどんな意味があるのか
調べてみました。
まやさんのブログより転載させていただきますね。
『3月20日は魚座で新月です。今回の新月は蝕が起こりますので日食となります。占星術では、次の日食(2015年9月13日)まで影響が続く特別な新月です。
日食は、地球から見ると月が太陽を覆い隠すように通過する現象です。世界から光が突然消滅し、その後、光の回復と共に太陽が復活する現象をいにしえの人々は「天の異変」と畏れ、神話という形で象徴的に語り継いできました。日本では「天岩戸神話」がよく知られています。占星術では、これまでの「私」を一度葬り捨てた後、新しい「私」がよみがえるプロセスと考えます。つまり日食は自己変容・自己再創造の星回りなのです。』
だそうです!
天の岩戸開き
自己変容
が、キーワードでしょうか。
『準備はいいですか?』
新月の祈りも、今回はエネルギーの大波に乗れそうですね‼
それでは
ステキな未来にGO!