なんで今日
なんで今…
朝からのショッキングなニュースで
TVのチャンネルがNHKのままになっていた。
(このことに関しては、今は触れません)
そうしたら
NHKアーカイブという番組で
高野山をやっていて
1981年の
寒中修行の様子
寒中修行を行う修行僧たち
やっぱり般若心経と
不動明王の真言を唱えていた。
高野山は空海が開いた
真言密教の総本山
やがて番組は
2012年のある女優の
宿坊修行僧のドキュメンタリーに変わる。
和歌山の宿坊『恵光院』
ここがなんと島津藩が関係あり
○十の家紋!
そこで、最初に女優が行うのが
『阿字観』という瞑想だった。
(wikiより)
阿字観(あじかん)は、密教の根本経典の一つである『大日経』(大正蔵:№848)において初出し、主に密教において説かれる瞑想法であり、日本では、平安時代の弘法大師空海によって伝えられたとするものを指す。
(中略)
阿字観は別名を阿字観ヨーガ・密教ヨーガとも言うが、現代では中国密教における古法に属する「唐密宗」(唐密:タンミィ)と、チベット仏教のニンマ派の大成就法である「ゾクチェン」にも、異なる密教の阿字観が伝承されていることが報告されている。
日本の真言宗の事相では、大日如来を表す梵字が月輪の中、蓮華の上に描かれた軸を見つめて、姿勢と呼吸を整え瞑想する。この際に、阿字を描く形式上に「金剛界」の阿字と、「胎蔵界」の阿字があるとされているが、これは覚鑁の著作に始まるもので、原典の『大日経』によるものではない。 元々は真言宗の僧侶が修行の方法として実践していたもので、真言寺院に伝えられていた。トレーニングの瞑想法として同法に「
。
この番組では
呼吸を一から十まで数えてそれを繰り返す『数息観』というのを教えていた。
そして
護摩祈祷!
滅多にNHKを見ないのに
これは何かのメッセージなのだなあ、と思いながら。
やっぱりあれか?
お不動さまの話のラストを
早く書いてね、
そういうことなのかしら???
はい、
わかりました。