Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5679

今日は特別な日‼

今日、12月22日は

太陽と月が

今日同時に復活するという

『朔旦冬至』

19年に一度しかやって来ない

特別にめでたい日なのだそうです。

冬至は太陽の復活

新月は月の復活。

本日10:36から始まります。

しかも、22日なので

富士の日でもある???



朝から雲ひとつない空!
富士は晴れたり日本晴れ‼


朔旦冬至に関しては
こちらをどうぞ

朔旦冬至

『冬至に太陽が沈む方角を向いているというストーンヘンジ

2014年の冬至はちょっと特別


もうすぐ冬至がやってきます。
冬至とは1年で一番昼間の短い日で、2014年は12月22日が冬至にあたります。

2014年の冬至は、普段の冬至とはちょっと違い、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至です。

これは、新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れません。
古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至は、非常におめでたい日だとされ、古来朝廷では盛大な祝宴を催したといわれています。

冬至と太陽の知る人ぞ知る関係



1日の長さがもっとも短い冬至ですが、日の出がもっとも遅く、日の入りがもっとも早いかというと、そうではありません。

実は、地軸の傾きや、地球の公転軌道が楕円であることから、日の出がもっとも遅いのは冬至の半月ほどあとになり、日の入りがもっとも早いのは冬至の半月ほど前になるのです。

もうひとつ、冬至の時期は寒いので、太陽が遠くにあるように感じます。しかし、実は夏よりも太陽と地球との距離は短いということをご存知でしょうか。

地球の公転軌道は楕円なので、太陽と地球との距離は年間を通じて変化します。太陽が地球に最も近づく「近日点」は、1月上旬です。

冬が寒いのは、太陽との距離ではなく、太陽と地面が成す角度が小さいから。
懐中電灯を真上から照らすよりも、斜めから照らした方が、照らされた面は暗くなります。
これと同じ原理で、太陽と地面が成す角度が小さいと、地面は太陽からのエネルギーを少ししか受け取れなくなり、気温も上がらないのです。


寒さはこれから本番を迎えますが、冬至を超えれば徐々に日が長くなっていきます。
かぼちゃやこんにゃくを食べ、柚子湯につかって、風邪に負けずに冬を乗り切りましょう!』

転載終わり。

今日のエネルギーは最強だそうです。

太陽と月の融合、

ここから世界はどうなっていくのかな?
ワクワクしますね!

みなさま素敵な一日をお過ごしください。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 5679

Trending Articles