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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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伊豆へ!『2700年ぶりの噴火とは?』

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『伊豆へ』の書き忘れがありました。


手石島に恋い焦がれて
たどり着いたのは
汐吹公園、というところで
ごく最近に整備されたところでした。
そして
階段を登っていくと
山頂に弁財天の祠があったところは
『扇山』というらしい。

そちらのお話は
先日の記事に書きましたが…



気になって
気になって
どうしようもなかった
『手石島』のすぐそばに

手石海丘、というのがあり

{9E3D81C9-1929-4BE1-AB4A-33D1D34A0AF4:01}

こちらが、重要な
2700年ぶりに、1989年に噴火をした地点のようです。


看板あり。

伊豆半島の成り立ちが
丁寧に看板でしるされていました。

昔々
伊豆半島のあったところに
沢山の海底火山の噴火がありました。



{5A71BAEE-3793-4F73-9164-20F6469387AE:01}


そして
ごく最近
(1989年)
この伊東のあたりでは群発地震、

そして海底火山の噴火が起きたのです。

ウィキペディアより

{6F8E7067-8030-4D69-87C0-5F8F440B6717:01}


『1989年6月に伊東市沖では群発地震を観測。7月9日にはM5.5の地震を観測するに至った。この頃には、伊東市周辺の井戸の水位や温泉の湧出量、地表面の変位が観測されている。7月11日からは火山性微動が観測され、気象庁噴火の危険性が高いと発表、伊東市内には伊豆東部火山群が広範囲に分布しているので、どこで噴火がおきてもおかしくないと報道され、伊東市民がパニック状態に陥る中、7月13日18時33分に海底噴火が発生、翌月末まで活動を続けた。その後、水面下81mの海底で火口の直径200mの火山が形成されていることが確認された。噴火のメカニズムは周囲の火山同様、海底堆積層への玄武岩質マグマの貫入によるマグマ水蒸気爆発と考えられている。』


何故だかここに惹かれた理由が
わかったような気が
いたしました。

続きます。


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