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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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『石ころ』と『フォッサマグナ』

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いきなり
北垣さんは
『私たちは、今
南部フォッサマグナの重要な要にいるんです。』
と、始めました。

あっちがユーラシアプレート、
こっちがフィリピン海プレート。

周辺の山々を指差します。

えー?

石ころ研究会って
周辺の山の石を採取して
虫眼鏡でみたりするのかと思っていました。

それでも
NPOネイチャークラブが企画したこのツアーは
興味ありありだったので参加してみましたが、

いきなり

テーマが『フォッサマグナ』とは!

なんてタイムリーではないかしら?

そして
こんなところから
お話は始まりました。


{E651D560-84C2-4BEF-B6F2-356B66223F8F:01}

(こちらから画像をお借りしました。)



和歌山の有名な褶曲地層
天鳥の写真のパネルを取り出して

{F1D3E195-644F-43DA-B595-3C59373A8764:01}

これ、
僕が曲げたんです!

だって(^o^)!

楽しそうな先生ですね。

そして
フォッサマグナの話をするには
やはり日本列島から始めなくてはならないみたい。



{5FA80F59-05BB-46DC-8447-CB434AF4E742:01}

『日本地質図』!

少し別の日本地質図を検索して見ました。

{A2C81FC6-34BB-47A0-833D-7FEE0272418F:01}

こちらはよくあるプレート境界が載っている図。

こちらを見ると
われらが富士山は
日本のヘソ
しかもデベソ?だということがよくわかります。

若いフィリピン海プレートが
日本列島をグイグイ押している?

こちらから
地球の
日本の
コアなお話になってくるのです。



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