初めて気がついたのです。
富士山山頂より東北側に
縄文時代の、ストーンサークルが発見されていたこと。
先日、『富士山クラブもりの学校』
にて、行われている
『生活の中の富士山展』のご紹介したのですが
その中の展示で
都留市厚原というところにある
『牛石遺跡』という
縄文遺跡があるらしい。
牛
石
ウシイシという地名からして
怪しくないですか?
しかも、環状列石ですよ!
ストーンサークルではないですか‼
さらに
都留市という名前が気になります。
富士山から、蔓(つる)のように
桂川が伸びているから
その地名が付いた、という説があるみたい。
上空から見ないと、
そんなことわからないと思うのだけど…
1975年の航空写真。
なんだかますます怪しいなあ。
さて
こちらの『牛石遺跡』のこと
wikiより
牛石遺跡(うしいしいせき)は、山梨県都留市厚原字牛石にある遺跡。縄文時代中期末葉の曽利式住居跡を伴う配石遺構。
厚原は山梨県東部の郡内地方を東流する桂川と支流の大幡川の合流する地点にあたり、遺跡は河岸段丘上の平坦地に立地する。標高は461メートルで、正面に富士山を望める立地となっている。縄文中期には富士周辺地域で遺跡数が増えるが活動期にあたり、静岡県富士宮市の千居遺跡など同様の祭祀遺跡が出現している。
うーん
ストーンサークルだ!
場所がね
場所がね
すごく気になるのです。
艮と坤
鬼門と裏鬼門?
もっとも縄文遺跡なので
こちらには別の意味があるのかしら?
そうしたら
そうしたら
あったのです。
富士山に纏わる
もの凄いレイラインが!
続きます。