うちのわんこがいきなり
パソコンの上に乗ってきて
それから馬鹿に文字が小さいのですが
みなさまからみて
お変わりないですか？
とっても打ちづらいので
大きくしてみました。
読みにくい？
少しこのままで書きますね。
富士いのりのセレモニーの番外編になります。
（この日の不思議な空です）
会場にいらしたかたは
覚えていらっしゃるでしょうか。
沖縄の風を孕んでくるような
ゆったりとした歌が
セレモニーの合間あいまに流れていたことを
「遥かなる今へ」という曲で
２日目の午後の部の始まるまえ
壇上に上がられてご挨拶をされた女性が
この曲を作られた「璃明日（リアース）さん」という女性です。
「わあ～！今年もいらしたんですね！」
セレモニーの当日の朝
声をかけてくださったかたがそのリアースさんでした。
昨年のセレモニーでは下見のときからご一緒させていただき
宿泊施設では、なんと同じお部屋でしたので
スタッフの中では一番お話しさせていただいたかもしれません。
リアースさんは救護班で去年と同じ
私は舞台関係を担当して
救急室がドンたちの部屋の隣なので
何かと近い位置に今年も配属されています。
（昨年はドン・アレハンドロ氏がいらしたので
どうしても「ドンたちの部屋」という呼び名を使ってしまいます。）
そのときも
午後のトークショーが始まる前の時間
会場にはその曲が流れていたのです。
すると舞台の袖で待機中のわたしに
彼女が話しかけてきてくれました。
なんと！
この曲がどのように齎されたのかという仰天なお話しを・・・・
以下
リアースさんのお話し
七歳のときの話しです。
そのころ何回か宇宙人の三人組に会いました。
なんでわかるかというと
耳が尖っていて
ほかの人達よりも
背が高い。
いつも三人組みで
一人が女性
ふたりが男性という組みあわせでいるのです。
白っぽい服を着ていたように思います。
最初にあったのは
ザリガニつりにひとりで田んぼに行った帰りでした。
すれ違いざまに
「あのこはいづれわたしたちのことがわかるようになるね」
などと言っているのです。
そして
その三人組にあう前後に
「気を失う」
そんなことを経験しました。
茨城に住んでいたので
自然の風景、特に
小さい頃から田んぼの風景がとても好きだったのです。
そしてある日
その日がやってきました。
耳の尖った背の高い女性と
手をつないで普段行かないような常磐線の線路脇を
歩いて行きます。
そのときは女性ひとりと自分
丸い建物の中に連れて行かれました。
そうして
窓を見ると
地球のような球体を見下ろしている！
そのときは地球とは思わなかったのですが
次の
宇宙人の言葉で
それが地球なのだと思う。
その言葉は・・・
「地球人は自らの手で、
地球を滅ぼす。」
それをきいたわたしは
そんなことはない！
と
憤った。
そして言った言葉が・・・
「日本人は違う！
稲穂の中に神がいるから！」
わたしはここまできいていて
その言葉にものすごさを感じました。
七歳の女の子が
稲穂の中に神がいる？
なんて思いますか？？？
それを言うと彼女は
小さい頃から稲穂を見て
本当に綺麗で好きだったから・・・と
とくになんとも思っていないようです。
そして次の部屋は機械室のようになっていて
いつもの男性二人もいました。
やはり三人組だったのです。
そして
テーブルの上にヘッドフォンが置いてあって
それを聴くように言われたそうです。
そして
「この曲はあんたが作るんだよ。」
そういわれたそうなのです！！！
そして見事
昨年のうちに曲は出来て
今年ＣＤ化されました。
なんとも仰天のお話しですね。
リアースさんと言う芸名（？）も
宇宙人に
「地球人は自ら地球を滅ぼす」といわれたときの
悔しさ
憤り
地球を再び蘇らせるという思いが
込められているのだと思います。
歌は降りてくるもののようですが
宇宙人に子供のころ聞かされたという経験をもっているかたは
そんなにいらっしゃらないのでは？と思います。
リアースさんのお話では
比嘉さんや岡野さんも
七歳のときに宇宙存在に遭遇したことがあるらしく
「みんなそうなんです。七歳ってなんでしょう！」
というのですが
わたしは七歳のときには・・・
何も無かったゾ～・・・・
という
おちでした。
それにしても
おもしろい経験をされているかたが
案外身近にいるんですね。
ますます面白くなってきました。
宇宙人から聞かされたと言う
「遥かなる今」
you tubeでも聴けるというので
探してみますね！
とっても耳に残る名曲ですよ。
あれから頭の中にずっと
流れているような気がします。