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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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陰陽の間の虹

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先週、

あの龍宮の前で法螺貝を奉納した
ミキさんの話しが途中になっています。

あまりにも短時間でたくさんのお話をさせて頂いたのですが
一番心を掴まれた話しをまだしていませんでした。

今年の冬
ミキさんが妙高山こもる前
まず、関山神社にご挨拶してから、というところでわたしは驚き
何故なら生まれて始めて今年の正月に
一人でそこにお参りしたものだから。
そこは、
妙高山そのものの入り口、
そして本尊のひとつとして
十一面観世音あり。

ミキさんはさらに雪山に篭り
それは行のようなものなのでしょうか。

そこで
原発のピジョンを見るのです。

それは、
世の中が、この国が
二分されている。
原発推進派と、ゼロを目指す人たちと。
でも、
ウランやプルトニウムが悪なのではない、
それは地球の一部なのだ。
黒か白かの間には
グレーゾーンの
いわゆる無関心な人たちがいる、
そう彼女は憤りを覚えて来た。
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でも、ピジョンをみたのだ
と、いいます。
陰陽のタオの図形
その境に
美しく輝く虹色の帯があった!

え?
わたしは驚いた。
その日の朝、たまたま
白い虹の話しをTVで放映していたことを思い出しました。

山中湖の八ちゃんが
白い虹の写真を見せてくれたのは
去年の今頃のこと。
それは山中湖にかかる白い虹。
TVでは、やはり山中湖の白い虹の写真を出して
どうしたらこれが出来るのかを
を科学的に説明していたのです。

それによると
レインボウは、
雨粒に太陽があたると、
色によって屈折率が違うので七色に分かれる。
しかし霧に反射すると、霧の粒は小さ過ぎて七色に分かれない。
よって、白い光の虹が出来る。
それをフォグ(霧)ボウという。

そうか、なるほど。

光と影の間には
見方によっては七色の虹があるのだ!
見えないだけ。

ミキさんのピジョンと
その日の朝に見た白い虹の話がシンクロして
あまりにも強烈な話でした。

そしてミキさんは
わたしのように、自然科学とスビリチュアルの狭間にいてどちらも理解出来る人が
虹の七色、どんな色にもなれるんです。
と、言ってくれて
そのことも心に落ちました。

そのピジョンは
次の週に山中湖のルカさん宅で行われた
kanちゃんのパステル画講座で
わたし自身が表現することになりました。

続きます。
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