昨日のおはなしの続き。
龍宮洞穴の前で
道を開いた？ようなミキさん。
さらに先に進みます。
まるで、先達のように。
わたしも四ヶ月はご無沙汰の
龍宮洞穴がそこにあった。
お久しぶりでございます。
想像はしていたものの
龍宮洞穴に並々とすごい雪！
すると
ミキさん
スタスタと降りて行く。
さすが、新潟出身、
そして、この冬は妙高山に篭っていたと言う。
マジ？
ミョーコー？
そうなんです。
関山神社ってあるんですが、
そこをお参りした後…
関山神社！
わたしも行ったんです！
今年の頭に！
妙高山の神様をお祀りしてるでしょ？
(またしても、十一面観世音！)
今年1月初頭に妙高に行ったときの記事
『妙なる山の十一面観世音』
そこで彼女は
原発に関するメッセージを受け取ったと言う。
へえ？
原発？
妙高山で？
何故？
しかもわたしが関山神社へ行ったすぐ後だ。
龍宮で、またしても
彼女は法螺貝を吹いた。
それはわたしの魂まで震わすような振動だった。
屋久島の法螺貝が
富士の樹海の龍宮に！
屋久島と富士がつながる。
またしても
夢を見ているような。
龍宮の祠を指して
『これは、もう要らなくなるんですね。』
彼女はそう言った。
皆が気がつき始めているんです。
祠や鳥居や注連縄はもう要らないって。
それは逆にそれを縛ってしまうんです。
それは何度か聞いたことがあるよ。
本当は、エネルギーだってこと？
そうなんです。
そう。
目に見えるものに囚われてしまうと
本質が見えなくなってしまう。
でも、
目に見えるものしか見えない人は
つい、そういうものに頼ってしまうね。
本当はわかっているのにね。
ここは、
十字の中心にある場所だよね。
だから、
満月の後の新年のこの日
ふたりで来る必要があったんだね。
そのあと、ミキさんは
自分が見たビジョンの話をしたんだ。
龍宮の底で。
続きます。