2014年
世界は、
どこへ行こうとしているのか。
日本は世界で第二位の
森林保有国。(国土を森林が占める割合が多い。ちなみに一位はフィンランド)
にも関わらず、
その八割が戦後の拡大造林で出来た
人工林。
今、日本の山々はことごとく
杉やヒノキの人工林に覆われているのです。
そして高度成長期の住宅ラッシュのころには、海外から安い木材が大量に入って来て
手入れなどにコストのかかる日本の人工林は放置され、それが花粉症などの問題を引き起こしています。
それだけなら日本人の自業自得で済むのですが、
実は、日本人が世界の森を食いつぶしている。
日本の大手ハウスメーカーが提唱する
『木の家』
一見、エコのようですが、とんでもない。
タスマニアの広大な原生林が
ハウスメーカーと組んだ日本の商社によって
ものすごい勢いで伐採されている。
自分たちの国土の人工林を放置しておいて!
さて、
荒れ果てた放置林を間伐によって蘇らせ、その間伐材を世界の森を救うために役立てられないのだろうか?
それにはまず
富士山から始める!
富士山が変われば日本が変わる。
日本が変われば世界が変わる?
そんな大きな夢を持って
五年前に立ち上がったのが
わたしのブログでも何度か紹介している
森林インストラクターの
なんちゃんのグループ
『NPO森の蘇り』なのです。
そして、子供にもできる間伐方法を編み出して、朝霧の富士山の森で
着々と計画は進んでいます。
森と水に溢れた未来の日本。
豊かな大地と美しい風景。
着地点があるとしたら
わたしも同じ場所を望みます。
4月26日(土)「きらめ樹フェス2014」
この日はわたしも参加者として朝霧へ行く予定でいました。
やはりマヤの森を守ろうと、今年立ち上がったゆきさんもお誘いしたら、
話が膨らんで
出店するかもの運びになっています。
わあ~!
やはり富士の森とマヤの森は
つながるかもしれません。
もし、周辺の方がいらしたら
4月26日、ぜひお会いしましょう!
以下は
なんちゃんからのお誘いのメール。
・きらめ樹のシーズンが始まります。きらめ樹(皮むき間伐)体験できちゃうお祭り
☆午前9時45分、富士宮市朝霧アリーナ第3駐車場でお待ちしています。☆
ジャズバンド「テイクハートビート」、アフリカンドラム「アイニケ」
森の中で水のお話、橋本淳司さんのトーク。
きらめ樹ビフォーアフターのネイチャーツアー
こんな鱒食べたこと無い、ウワサのくぬぎ鱒の塩焼き。
地元の元気な野菜とお野菜料理。
薪で焼く、石釜焼きのパン。
森での気功やお灸でのリラックス。
ジビエカレーなどなど、
体験も味覚も、リラックスも満載です。
子供たちの愛情こもったヒノキの森の空気を、ぜひぜひ体いっぱい楽しみにいらして下さい。
☆詳細は下記のFB,HPにても告知されています。
☆東京、愛知、静岡、長野、山梨、からは何と楽々バス便を予定しています。下記のURL にて入れます。
きらめ樹フェス2014/FB / https://www.evensi.com/eventspage/111909292
森の蘇り/FB/ https://www.facebook.com/media/set/?set=a.438690029557278...
森の蘇り/HP/http://mori-no-yomigaeri.jimdo.com/
●きらめ樹フェス2014 一般申込みフォーム → http://bit.ly/PciGLs
●きらめ樹フェス2014 バスツアー【愛知・静岡便】 → http://bit.ly/QxwUry
●きらめ樹フェス2014 バスツアー【長野・山梨便】 → http://bit.ly/1dH1rha
ある1人の人間が、
使われずに森に放っておかれる間伐材を、街に送り届けて10年。
試行錯誤の末にたどり着いたのが、きらめ樹、皮むき間伐という方法です。
この方法なら、男だけでなく女性も子どもも間伐に関われる!
大人も子どももみんなで森に来て欲しい!
日本の森のこと、世界の森を使っている事を知って欲しい。
そんな思いから、きらめ樹フェスが始まりました。
きらめ樹(皮むき間伐)は
それは、スギやヒノキの皮をむいて立ったまま天然乾燥させる方法です。
きらめ樹すると、森に光が入って
明るく豊かな、自然の多様な命がめぐる森に変わります。
この間伐材を隅々まで大切に使うことで、
日本を、”世界の森食い虫”とは、もう呼ばせない。
今ある細くて節だらけの間伐材で私たちが暮らしていくことで、
太くて立派な木々の森を未来の子供たちに手渡すことができる。
そんな未来がきっとある。
なん
・きらめ樹のシーズンが始まります。きらめ樹(皮むき間伐)体験できちゃうお祭り
☆午前9時45分、富士宮市朝霧アリーナ第3駐車場でお待ちしています。☆
ジャズバンド「テイクハートビート」、アフリカンドラム「アイニケ」
森の中で水のお話、橋本淳司さんのトーク。
きらめ樹ビフォーアフターのネイチャーツアー
こんな鱒食べたこと無い、ウワサのくぬぎ鱒の塩焼き。
地元の元気な野菜とお野菜料理。
薪で焼く、石釜焼きのパン。
森での気功やお灸でのリラックス。
ジビエカレーなどなど、
体験も味覚も、リラックスも満載です。
子供たちの愛情こもったヒノキの森の空気を、ぜひぜひ体いっぱい楽しみにいらして下さい。
☆詳細は下記のFB,HPにても告知されています。
☆東京、愛知、静岡、長野、山梨、からは何と楽々バス便を予定しています。下記のURL にて入れます。
きらめ樹フェス2014/FB / https://www.evensi.com/eventspage/111909292
森の蘇り/FB/ https://www.facebook.com/media/set/?set=a.438690029557278...
森の蘇り/HP/http://mori-no-yomigaeri.jimdo.com/
●きらめ樹フェス2014 一般申込みフォーム → http://bit.ly/PciGLs
●きらめ樹フェス2014 バスツアー【愛知・静岡便】 → http://bit.ly/QxwUry
●きらめ樹フェス2014 バスツアー【長野・山梨便】 → http://bit.ly/1dH1rha
ある1人の人間が、
使われずに森に放っておかれる間伐材を、街に送り届けて10年。
試行錯誤の末にたどり着いたのが、きらめ樹、皮むき間伐という方法です。
この方法なら、男だけでなく女性も子どもも間伐に関われる!
大人も子どももみんなで森に来て欲しい!
日本の森のこと、世界の森を使っている事を知って欲しい。
そんな思いから、きらめ樹フェスが始まりました。
きらめ樹(皮むき間伐)は
それは、スギやヒノキの皮をむいて立ったまま天然乾燥させる方法です。
きらめ樹すると、森に光が入って
明るく豊かな、自然の多様な命がめぐる森に変わります。
この間伐材を隅々まで大切に使うことで、
日本を、”世界の森食い虫”とは、もう呼ばせない。
今ある細くて節だらけの間伐材で私たちが暮らしていくことで、
太くて立派な木々の森を未来の子供たちに手渡すことができる。
そんな未来がきっとある。
なん
こちらの活動レポートに
去年の森フェスの画像があります。
ちなみに
アフリカンドラムの『アイニケ』は
すごいノリだそう。
一緒に踊りましょうね!
行けるかたがいらしたら
コメントでぜひお知らせ下さいね。
公開不要とかいて下されば公開いたしません。
最近PCの調子が悪くてメッセージが読めません。
よろしくお願いします。