宇宙と関わりのあるらしい場所は
古代のタタラ製鉄や
丹生(水銀)と深い関係があったらしい?
東京大学宇宙線研究所。
率いる小柴昌俊教授がニュートリノの検出においてノーベル賞を受賞したことで
一躍有名になったのだといいます。
道の駅もこの通り
なんというところなのでしょう。。
神岡
神通川
石神
地名だけでも不思議なのに
ここは足立育郎氏によれば
プレアデスから飛騨高山に
最初の日本人の祖先がおりて来た地ではなかったかしら?
それはさておき、丹生や鉄、銅の産出地
神岡はまさしく神の岡とたたえられて
古代から中世の祭祀や権力の掌握に
要の土地であったことでしょう。
その後、近代になり
三井金属という財閥がこの地を抑えて
神岡鉱山の運営にあたり
神通川に鉱毒を流し
その魚を食べた人民が奇病を発症する。
世にいうイタイイタイ病事件だ。
その神岡鉱山内に
宇宙線研究所
カミオカンデと
スーパーカミオカンデがつくられる。
この地はやはり普通では無いようです。
かと思えば
石神信仰も根強いようで。
地球の各地に落ちて来た
様々な隕石の展示。
道の駅にこんなものがあるなんて!
さらに北上します。
ここも富士のエネルギーを纏ったまま
通過します。
着地する場所は果たして
いづこなのでしょう。