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異次元への入り口 「レイライン」

あの日から?なのか

それとも、その日から?なのか・・・


体はここ富士山の北麓にあるのだが

ココロここにあらずという感じだ。


こんなことは初めてで

2002年に富士山に移住してからというものも

わたしのココロは常に富士と共にあったはずなのに。


あの

例の代官山のトンネルの話しからかもしれなくて。


「猿楽町」

その町名が何故か気になっていた。


「猿楽町、サルガクチョウ・・・」


そして昨日は偶然にもわたしが生まれたあたりからそのあたり一帯が

「豊多摩郡」という地名だったことを知り

わたしだけ秘かに驚いたのだった。

そしてここも、明治の頃は

「東京府 豊多摩郡 渋谷村 字 猿楽」


そして友人が気になって仕方がない、と言った「川」の名は

「渋谷川」

わたしを含め、他の友人ともども

何故こんなにもそのあたりが気になるのだろうか?


ココロここにあらずといったのは

今日もこのあたりのことに関して検索をしてしまったからだ。


東京から来て12年

ほとんど東京のことを考えないわたしが

このタイミングでこれってすごいことだ、と思いながらも

理由もなくはまり込んでいく。


「猿楽塚」という古墳がすぐ近くにあることを知った。


「ヒルサイドテラス内」

!!!!!


うそだろう?

そこはわたしの会社が以前あった場所。


会社勤めしていたころは

ほんとうに日本の神社だの古墳だのにまったく興味がなく

ここから世界(マヤ、アステカ、キューバ、雲南)などに飛び立っていたのだから呆れてしまう。


古墳に行き当たったとき


ここはやはり大きなレイラインが通っている場所なのでは?

何か確信めいたものが生まれてきた。


とてもとても重要なものに気がついてしまったような

複雑な思いがいま、している。




さて

先日友人が送ってくれた川の名は

「渋谷川」であることを友人がメッセージで教えてくれた。


次はこの渋谷川のことを書いてみたい。


ここの上流はやはりわたしの想像の通りだった。


そこでわたしはまたしても

ある「仮説」

あるいは妄想にたどりついてしまった。


あの

ある武将である。










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