今日は節分。
みなさまのお宅では豆まきをしますか?
恵方巻きは食べますか?
豆まきは、子供の頃は我が家は毎年やりましたね。
大人になってからはやらなくなったけど
今でもうちの姉家族は小さい孫たちがいるので
やっているようです。
スーパーでもコンビニでも
「恵方巻き」はすっかり定番になっていますが
「丸かぶり寿司」という名前で
20年くらい前に奈良の奥吉野の天河大弁財天社に通っていた頃
「節分祭」の帰りに奈良の駅の何箇所かで売っているので
珍しくて買って食べたことがあります。
そのころは関西だけの風習のようで、
もともとは「関西ののり問屋の戦略」だったらしいのですが
縁起物を関東よりも好む関西の流行らしいな、という感じでした。
その後、五年くらいしたら東京のスーパーでも顔を出すようになって
あれよあれよという間に広まってしまいました。
それはそうと
今書いている「ココロの旅」にはこれから出てくるシーンなのですが
1991年から1995年の四年間、わたしは日本のあちこちを動かされますが
とくに、奈良県奥吉野にある、日本三大弁天のひとつといわれる
「天河大弁財天社」に足げく通い、
中でもそこでの節分に行なわれる「鬼の神事」に心を奪われて毎年通うことになりました。
その話を、ちょうど2年前の2月2日に書いているのを見つけました
http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11153587936.html
このころはブログを初めてまだ2ヶ月。
初々しいというか、たどたどしいというか
「対象の想定」が出来ていない感じでお恥ずかしいのですが
「節分」という季節の節目の大切な日
この「鬼の神事」のことをまたお知らせしたくなり
ご紹介してしまうことにしました。
(天河のことですが、村の名前は「天川村」です。
神社名が「天河大弁財天社」です。
ブログを始めたばかりのころはこのように正確ではない表示をよくしてしまっています。)