今朝、七時ころ
ようやっと朝日が昇り
富士を紅く染めていく。

わたしの家の窓から見る富士は
手前に産ヶ屋崎がかかってしまうが
それはそれで富士の高さを対比させる。
北に位置する河口湖から見ると
おやまは朝、左側が染まり
夕暮れ、右側が染まる。
同じ時刻
富士の東側にある山中湖のから見ると
どうなっているか
ライブカメラを見てみた。

おおお~
これが山中湖自慢の「紅富士」!1!
我が家から見るとカタカナの「ノ」の字に見える吉田大沢が
山中湖から見ると右側に逆「ノ」の字なのね・・・・
(当たり前)
昨日は河口湖の図書館に行ったり
一日河口湖から出なかったけど
山中湖の友人が昨日夜
「今日の富士山の雲!!!
すごかったねえええ~」と話題にしたので
どれどれ
絶景君の昨日の一日を見てみたら
(24時間の履歴が残っているのです)




これは便利で面白い!
そして改めて思ったのは
目に見える世界も美しく、不思議で
なんて素晴らしいのだろうということでした。
富士山だけじゃなく
この三次元世界は美しく面白いものに満ち溢れている。
そのことに気がつき
こよなく愛していくこと。
いま必要なのはそんなことなのかな?