富士高天原ツアーの日程が決まりました!
12月11日!
おや?
第一弾が11月12日
第二弾が12月11日!!!
第一弾の参加者の都合がすべてあうのがこの日だったのです。
これも「たまたま」のなせる業???
「たまたま」この日に都合がつくかた
ぜひご一緒に行きませんか
この富士山高天原ツアーは
参加料は無料です。
でもでも
富士山への愛をたくさん持ってきてくださいね!
さて
今日はchiaさんからこんなメールをいただきました。
12月1日はこの辺の高尾山神社の祭日なんです。
そうして
「穂見神社」のお札の画像が送られてきました。
穂見って・・・・
気になるなあ・・・
記紀神話の中では
富士山のご祭神「コノハナノサクヤヒメ」の三人の息子の中で
皇位を継承してトヨタマヒメ尊と結婚したのが
「天津日向日子穂穂出見命」(アマツヒムカヒコホホデミノミコト)ですので
そちらと何か関係があるのかしら?
それに
高尾山が明見にあることもとっても気になります。
で
調べてみたところ・・・・
先日南アルプスの「駒ケ岳」の麓の白州に行ったのですが
もともと南アルプスに高尾というところがあり
明見のこの神社もここから発祥したようなのです。
高尾穂見神社は、南アルプス市高尾にある神社です。
高尾の集落は、櫛形山北東山腹の標高800mに位置します。穂見神社の創建年代は明らかではありませんが、平安時代にまとめられた書物「延喜式」に穂見神社として名前が載っています。祭神は保食神、延喜式内社で本殿および青銅鏡は山梨県指定文化財となっています。
五穀豊穣、養蚕成就、商売繁盛にご利益があるとして知られています。
高尾の集落は、櫛形山北東山腹の標高800mに位置します。穂見神社の創建年代は明らかではありませんが、平安時代にまとめられた書物「延喜式」に穂見神社として名前が載っています。祭神は保食神、延喜式内社で本殿および青銅鏡は山梨県指定文化財となっています。
五穀豊穣、養蚕成就、商売繁盛にご利益があるとして知られています。
そういえば
富士山の逆側
静岡の459号腺というのがあり
ゴミは不法投棄されているは、外来種は繁茂しているはで
とあるNPOからは「宝の山」と呼ばれているのですが
そこにも「高尾山神社」がそびえていることが
とっても気になっていたのです。
富士山に向かって拝するような大きな鳥居!
NPOの活動のとき、「なんで富士山に高尾山なの?」と静岡のスタッフに聞いても
だあれもわからなかったのです。
今回ついでに
調べてみましたら・・・・
南アルプスの「穂身神社」は平安時代
静岡は明治の設立なので時代はまったく違うのですが
わたしの想像通りのご祭神がでてきましたよ!
ふむふむ・・・・
明見の高尾山の穂見神社も
今回のターゲットなのかなあ?
そうして
わたしが尾白渓谷からつれてきた
おにぎり石の行方も気になるし・・・・
こちらの左側のおにぎり石はすでに河口湖に奉納してしまいましたが
右側のおにぎりちゃんは
明見のどこかなあ。
(あれ?
おにぎり=鬼切り!
これもなにかの符号なのでしょうか?)
鬼切石がどこに行きたいのか?
明見で湧き水のあるところはどこか
chiaさんが調べてくださることになりました。
そうしたら・・・・
「やっぱり蓮池ですかねえ」
さすがジモティー!
地元では明見湖のことを「蓮池」というんですよ。
何度か紹介している
2012年8月7日の明見湖のようす
「富士内八海 三番 明見のうみ」
わたしが始めてこちらに行ったのは
2003年12月21日
次の予定は
2013年12月11日
あれれれ?
未来屋くみさ~ん!
どちらも全部足すと「11」になるんですけど・・・
「十一面観音さまは水を護るんです」
あららら・・・・
こりゃ大変だ!
ということは第一弾も?
2013年11月12日
これも全部足すと「11」!
そしてこの蓮の花に会いに行ったのは
2012年8月7日!
これ・・・・
ぜったいおかしいですよ!
わたしが明見に行くときは必ず11の日?
何故???
またしても妄想炸裂です!!!
水といえば
そして十一面観音といえば
この方!
darakoyaさんのご主人Fさんより
「日本列島の重要な水のラインが破壊された」という
2011年から始まったある現象についてのご本人の考察をいただいています。
目に見える世界は
目に見えない世界の映し鏡
このお話はすごいんです。
もしかしたら
先日行った大島にもつながるのかもしれず・・・
長くなるので
いったんここで終わります。
次はそのお話をさせていただきます。