11月は本当にあっちゃこっちゃ動かされましたが
12月からは富士山に腰を落ち着かせて
いよいよ
あのことを探訪したいと思います。
そうです!
「たまたまシリーズ」の続編
(これは10月に書いたシリーズ!)
http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11643634339.html
さらに阿祖山への誘いの続編
(こちらは11月12日に阿祖山を探訪したシリーズです)
http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11687423266.html
タイトルも変えて
「富士高天原」にいよいよ迫りたいと思います。
まずはこちらのご紹介から。
11月8日に
龍宮洞穴をはじめとする
樹海のご案内をさせていただいた
darakoyaのFさんのご主人から
このようなメッセージをいただきました。
阿祖山神宮の件ブログで拝見いたしました。
ご存知の事もあるかもしれませんが私なりに考察してみました。
富士王朝の事までは分かりませんが、阿祖山神宮は、富士山山頂から見て北東の位置にあるように思えます。
北東方位は鬼門に当たりますので、恐らく富士の守りの為に建てた神宮だったかもしれません。
また、その土地が明見という事ですので昔は妙見という文字だった可能性があります。
鬼門の守りであったとすると妙見信仰(北斗七星信仰)は鬼門の守りとして現在でも信仰されており
天之御中主神とされております。
さらに、寒川神社は、富士山頂から真東にあり、その延長線上に千葉県玉前神社があります。
玉前神社は豊玉姫の妹の玉依姫が祭神となります。
寒川神社は現在も方位除けの神として有名ですが、
昔は、妙見信仰に関するお宮などがあり、神仏分離などで現在の祭神となったと思われます。
祭神が変わることはその時代の権力者などの関係から少なくなかったと思います。
そんな関係から、若しかすると古文書を預けていたのかも知れませんね。
寒川神社と言えば2年前に京都大学の教授でフリー神主の鎌田東司氏からの誘いで寒川神社に伺いましたが、本殿の裏は正に陰陽道の拠点で、そのコーディネートを鎌田氏がされたそうです。
この方のメッセージには
またぞろ
すごいキーワードが出ていましたよ!
一、明見は富士の鬼門(東北にあたる)
二、妙見信仰(天之御中主神)
三、玉依姫
四、寒川神社
五、鎌田東司氏
最後の鎌田氏に関しては
わたしのびっくりです。
このかた
わたしの記憶の中では「天河大弁財天社」に結びついてしまうのです。
20年前
いつ天河に行っても
つねに鎌田さんがいらっしゃいましたので
なんどかお話させていただきました。
そしてこれはどうでも良いようなシンクロなのですが
わたしの母は、旧姓が「鎌田」なんです・・・・
というわけで
このシリーズ
「富士高天原」!!!
始まってしまいました!
来週
新しい富士山周辺の探索に向かいます。
ガイドはわたしではなく
明見出身のchiaさんです。
お時間が「たまたま」会うかたがいらしたら
そしてこの企画に興味があるかたがいらしたら
ぜひ
ご一緒しましょうね!
コメントやメッセージで
お待ちしております!