昨日のお話のタイトルを「石の意志」となんとなくしたところ
instaglam友のAMARIAさんが
それにつながる興味深い記事を教えてくださいました。
彼女は信州の佐久にお住まいで
いつも素敵なネイテャーフォトをアップされているのですが
わたしの11月19、20日の諏訪の記事に驚いたそうです。
何故なら、彼女も8月に諏訪の四社めぐりを初めて行い
帰りに和田峠で黒曜石を買って帰ったから!
そうしたら、わたしの記事。
そりゃ、驚きますよね!
ご自分と同じことをわたしがやっている!!!
(AMARIAさんは残念ながら記事は書いていらっしゃらないのですが)
わたしの「石の意志」は
実は石たちは意思を持って
和田峠や大島から富士山にやってきた、
そして収まるべきところに収まった。
それらを繋ぐと一本のラインとなり
和田峠、諏訪湖、精進湖、富士山山頂、熱海、大島は直線状にならび
それはフィリピン海プレートが日本の二つのプレートに貫入してくるラインだったことと
深い関係があるのかもしれない、
という妄想炸裂の記事だったのですが
AMARIAさんが見つけてくださったこの記事に書かれていることは
いま
とても重要なのでは?と思い
ここにご紹介させていただきます。
「万物」とは一つのエネルギーがさまざまに変化した現象
あなたが、閉じ込められたエネルギーを解放し、調和があり健やかで癒しのある環境を作るパイプ役として働くためには、「万物に内在する神聖さ」を認識する必要があります。そのためには、「生きて存在するすべてのものの生命が聖なる輪でつながっている」ことを理解することが重要です。先住民族たちはこのことを知っていました。それは彼らの祈りの最後が、「ミタクエ・オヤシン」(Mitakuye oyasin )で終わることが多いことでも明らかです。
この言葉は、「私につながるすべてのものたちよ」という意味です。
「すべて」とは立っているもの木々や植物、座っているもの石や大地、這うもの、泳ぐもの、飛ぶもの、歩くもの、さらに天地に作用するすべてのエネルギーを指しています。すべてが一つにつながっているという意味は、万物である石や鉱物、植物や虫、魚やすべての鳥獣、そして人間は、その一つの同じエネルギーの本質がさまざまなパターンをとって変化し、現れたものだからです。
物質、物体とは振動、波動によって結合された「ある空間」であり、その振動比率によってその物体の形態が決定されます。基本的に物質、物体とは、エネルギーそのものであり、そのエネルギーの振動が減速するなかで、固体である物質として形を成したものなのです。
たとえば石と人間では非常に異なっているように思われますが、実際には両者の成分を見ると、化学的性質は大きく似ているだけでなく、電子や中性子、陽子など分子レベルでも非常に類似していることがわかります。人体を構成している各要素は地球上の物質でできており、ひと握りの土と人体の要素は同じものです。違いは、ただエネルギーの配置パターンが異なっているだけなのです。
(AMARIAさんが教えてくださったサイト)
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1275318/1293328/91746116
諏訪湖の朝焼け 11月20日
大島の夕暮れ 11月23日
ミタクエ オヤシン
(わたしにつながるすべてのものたちよ)
石の意志
<完>