今日のお話は
なので、
結局、この日は
回りくどいけど、
聞いてくださいね!
今朝、
犬仲間のコタロー飼い主と
どこかへ行こうという話になりました。
暖かいところへ行きたいなあ、
というわたしに
富士山五合目に行こうという友人。
全く、話が合いませんぜ!
どこ行っても混んでるよ、という友人に
わたしは、ごもっとも!と思い
では、あまり人の行かない秩父なんかはどうでしょう?
という事に、収まった。
ではでは、
待ち合わせした、山中湖のスーパーの駐車場、
ところが、
友人は、犬の水と桶を積んでおらず
(車を変えて来たために)
どうするのよ〜〜!
じゃあ、買うよ、とわたしが言ったら
まだスーパーも開いてないので、家に一度戻って積んで来る、と。
なので、
友人の自宅まで、二台で戻ったのですね。
友人の家は、山中湖の端っこで
ここから秩父に行くにはまた、富士吉田市の周辺まで戻らなくては、
ということで
正月早々わたしは機嫌が悪くなる。
『ここからなら、あっちしかないでしょ!
あっち!!!』
わたしは南を指差す。
(また、それは“シメシメ”だったのです。わたしの行きたい暖かいところ、しかも海産物がある!)
というわけで、
南下することに。
去年は、そうそう、
スルガのクニに初っ端からご縁があった話は書きました。
(去年のまとめの記事です)
今年はなんか違う?
と思っていた。
だけれども
今日は、南下する。
友人は、
こっちの方が早いんだよねえ、
と言いながら
伊豆縦貫道を走る。
すると、
三嶋大社のすぐ脇を通る。
ふえー?
こんな展開なの?
三嶋大社に寄る?
と聞くと、
こんなとこ、混み混みだから、行かないよ!
と
友人。
だよねえ。
すると
国道一号線の
柿田川湧水の前を通る!
うわっ!
昨年は、一万年前の富士山の溶岩流である
『三島溶岩流』にご縁があった。
駒門風穴!
鮎壺の滝!!
五龍の滝!!!
そうして
三島溶岩流の最終地点は
柿田川湧水だったのに
ついぞ、そこには行かずじまい。
では!!!
今年こそ!
だけど、お腹が空いている。
今朝は、甘酒一杯で家を出てきてしまったのね。
なので、
わたしもだんだん機嫌が悪くなるのだわ。
この友人と出かける時には
きちんと朝食を、食べた方が良かったのに
またまた、失敗した。
ねえ、
先にランチしようよ〜〜!
というわけで
沼津港の食堂街に行ってもらうことにした。
(柿田川湧水は後回し)
駐車場は案の定、メチャ混みだ。
わたし以上に、
今度は友人が不機嫌となる。
わたしは好きなんだけど、
ま、
いつものことだ。
安全パイの
『魚河岸寿司』へ。
空いていた!
ヤッホー❣️
美しい、握りの数々…
堪能したあと、
やっとこさ
柿田川湧水に向かいます。
ところが
国道一号線はメチャ混みで、
なんということか!
駐車場に向かう右折が出来なくて、
どんどん離れて行ってしまうよ〜〜!
仕方なく、
その先を右折するのだけど
その道では
柿田川湧水にたどり着けない。
どういうこと???
ん?
柿田川公園駐車場。
だけど、わたし達がいるのは
青い丸のところ…
えええ?
『熊野神社』???
また?
わたしはこの時、
柿田川湧水へ行くことを諦めて、
この、熊野神社だけ、寄ることにしました。
熊野神社???
艶のある瓦がなんだか珍しいわ。
セキロク瓦。
地域の方たちに
とても大切にされているのがわかります。
たけど、ほんとうに不思議。
柿田川湧水へ行く人は
まさかこんなところへは寄らないだろうなあ…
まさかの
まさかの
『熊野神社』!!!
そうして
驚いたことには、
この辺りには
なんと!!!
10ヶ所の
熊野神社があったのです!
この謎はまた
改めて解こうと思っています。
さて
ここからは富士山に、向かい
一目散に帰ります。
日が落ちる前に
帰りたいよのね〜。
どおん!と。
そして、
山中湖….間に合った!
結局、この日は
アサマから
ミシマへ。
と思ったら、
またまた
クマノへ。
そして、
アサマに、帰る
といった展開となりました。
なんなんだろう…???