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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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“スワスティカを超えていく ”(冬至 “あうわの祭り” その④)

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15:15
12月27日の
わが家から見た、
富士山です。


年末なので
日々が慌ただしく過ぎて行きます、



1222冬至、
1223天皇誕生日、
1224Xmasイブ
1225Xmas
ときて、

あっという間にこの日…
1227



1222の冬至の日
『あうわの祭り』の
その④のお話になります。




青木ヶ原樹海の
龍宮洞穴を後にして、

次は、大室山のブナの巨木(樹齢400年)にご案内しようかな、と思っていたのですが、


そこに行くには、車を停めてから
15分は歩くので
往復、30分。

この時間からでは無理なのでは?と判断して
精進湖の、諏訪神社に向かいました。

そこには
樹齢1200年の
杉の大木があるのです。


そこにみなさまをお連れしたくて…。


ここは、
あの
重要なライン上にあるので。



そう、
諏訪湖から、
大室山、
富士山山頂、
三嶋大社、
伊豆大室山。


このライン上に
精進湖の諏訪神社(ピンク星)があるの。


ここの位置は
かくも、
重要なのです。








こちらの諏訪神社さんは
いつ来ても
静かです。

まず、
他の参拝客に会うことはありません。

だけど、
いつも
掃き清められて
地元の方達に大切にされていることが
伺い知れます。


この日も
わたしたちしかおりません。



こちらが、

1200歳だと伝えられる
精進の大杉さま。







(巨木大好き💕という
参加者の方が送ってくれた画像です。)



ここで、
諏訪から来たトラが、
タケちゃん(建御名方)のお話を始めました。



この日はとても不思議。

この日は、
雨の予報だったのに
雨が降った時間はたった3回。


鵜の島と、
龍宮洞穴と、
こちらの諏訪神社。


いずれもご神事の最中てした。


富士五湖地方のこの時期にしては
珍しく?温かい雨。

甘露じゃー、
甘露!!!


トラのお話は
建御名方(タケちゃん)は
諏訪から出ないと、自ら決めた
いわば、引きこもりの神さま。

みんなで卒業しようよ❣️
八百万の神々たちで
タケちゃんを表に出そうよ〜、
という、お話でした。

そうなんだね。

『皆が女神であることを思い出そう』
というコンセプトのこの日、 


男性の参加者(トラ&ちひろ)からの
そんな提案が。


そうなんだね。

みな、
八百万(ヤオヨロズ)の神々なんだね。


諏訪は
スワスティカだよ!
ちひろ。

うんうん
知ってる。


この時わたしが感じたのは、

富士山と諏訪湖の雛形は、
鵜の島と龍宮洞穴だったこと。

凸凹
凸凹…


こんな記事を書いたっけ。



ずうっと来てた、
この、メッセージも。


ありがとう、
みなさま。

ここでも
同じ空間で、
同じ思いでうねることが出来ました!!!



16時 解散は
ほぼ予定通り。

そのあとは
銘々帰られる10名とお別れして

6名の方を
河口湖駅までお送りして

全て、終了致しました。



ほぼほぼ満月が
大月駅の上空に輝いていたそうです。

(KICOさん提供)



カラダの中に
まだ燈が燃えている。


それはきっと
消えることのない
新しい時代の
新しいヒカリなのではないかしら?


『あうわの祭り』

ご縁あった26名の方々
ほんとうにありがとうございました。


ぜひまた、
お会いしましょうね!


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