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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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“ガヤトリ マントラ” (冬至 “あうわの祭り” その②)

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ああ、

時間の経つのの
なんと早いこと!

もう三日も経ってしまいました。


12月25日、
夕暮れの山中湖。
(今日もわんこ散歩に行きました。)



濃密な時間の記憶を
遡り、

1222“冬至、あうわの祭り”のことを綴ろうと思います。



まずは、
第1部のこと。

たくさんの方から
画像を、送っていただき
“ご自由にお使いください”との承諾を得ました。


ほんとうにありがとうございます😊





11時
船は河口湖大橋の桟橋から出航しました。

総勢26名。


『同じ船に、乗る』
このことの意味の大きさが、
だんだん分かり始めて来ました。




鵜の島まで、約20分の航海になります。



皆さまに、この日の意味と意義を
わたしなりにお伝えするの図。

『鵜の島は、アジール』




ご縁あってこの日、
“同じ船に乗る”ことになった
26名のエネルギー…



ここからは素晴らしい富士山が見えるはずなんですが
あいにくのお天気なので
おやまは雲の中。


鵜の島に到着して
最初に出会うのが、
この、赤松の龍さん!



ご挨拶して
山頂にある神やしろに向かいます。







鵜の島神社。

ご祭神は
ウガヤフキアエズノミコトでしたね。




この寄り添う木は
皆さまがなぜか深い関心を持ちましたね。




そこからは、


鵜の島の山頂に向かいます。
そうして、
ここがメイン会場。


弁天さま(豊玉姫?玉依毘売?)の祠の前。


tomomiのフラ奉納は
雪の女神ポリアフへ。





そうして
“アーシャ ジョイ メソッド”が始まる。


『輪になりましょう。
弁天さまも入れてね❣️』





ここからの撮影は🆖です。


濃密な時間…

1200万年前隆起した、
鵜の島に尾骶骨でグランディング!!!

太古の地球の記憶、
そのエナジー…

アーシャのリードで
みなさま
深く
深く
高く
高く
入って行きます。

個人的にはわたしは
20数年前に
バリ島のアグン山で
ひとり、グランディングした感覚を思い出した…


(アグン山の画像はお借りしました。)


あ 天
わ 地
そして

う は
宇宙、うつろ、空っぽの自分
ウノシマ…


最後に
アーシャは
ガヤトリマントラを歌い、
それは畝りを伴って
26名のバイブレーションとなって
鵜の島の上空にボルテックスを出現させたのだ、
わたしは感じました。






その間ずっとかすかに振り続けた雨は、
この時期の富士五湖地方としては有り得ない、
温かい雨で、

それはまるで
甘露のようでした。


この日の12時ジャストを
わたしたち26名は
この鵜の島山頂で迎えることに…。


これも意味があったと後から知りました。


北半球では、『冬至』だけど
南半球では、『夏至』

陰陽和合には
ふさわしい時間であったのだ、と。



降りて来た時
焚き火が行われて
それはわたしの予想外で、



前日にアーシャのおうちで最終打ち合わせをした時
『火は炊かないの?』と、
彼女は言った。
わたしはそこまでの準備はして無かったのに

どなたかの采配で、
その場で焚き火が始まった…

考えてみたら
このとき
すべての要素がそろったのだね。

雨が降り、太陽が出ない代わりに
火か炊かれた…


温かいものを、と用意した
ほうとう鍋。


冬至…

かぼちゃ(なんきん)
だいこん
にんじん
いんげん、

そうしてデザートのおミカンと
たしかに、んのつくものばかり、
これは“たまたま”だったんだけど。


船の中での食事は
みなで同じ鍋のものを食べることになり、

ひとりひとりの波動、
バイブレーションがまた
うねった。


そして
アーシャのCD販売と
船の中でのサイン会。




改めて
アーシャと出会えて
皆が出会えて
ほんとうに感動でした。
ありがとうございました😊



船はあっという間に
港に着いてしまい
お名残惜しいのですが、

第1部はこちらで解散になりました。



(集合写真はブロークンで
これでも顔出し🆖ですよ〜という方、
すぐわたくしに連絡くださいませ〜!)



『ひとりひとりが、新しい神話の物語を書いて行きましょう。』


ひとりひとりが
女神であり、
男神であり、
ヤオヨロズの神の一つの姿。






次はいよいよ
第2部のお話です。








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