なんだか夢のような日が
終わりました。
ゆっくりと書いていきますね。
総勢26名の方たちと
同じ船に乗り
同じ鍋のメシを食べ
同じバイブレーションでうねった
この日のことは忘れられません。
スペシャルゲストのアーシャとの邂逅も不思議なのですが、
この方の言った、
『新しい神話を、作って行きましょう、
ひとりひとりの…』
というメッセージが、全てを物語っているのかも知れません。
さて、
昨日の記事にも書いたのですが、
12月22日の冬至の日は、
日本列島の多くの地域が
気圧の谷に入り
各地で雪や雨の予報でした。
わたしは前日から祈っていました。
船出の時に、雨が上がり
虹が出る🌈🌈🌈ビジョン❣️
まあ、
雨が上がってくれたらなあ、なんて
ムシのいいことを。
だけれども
わたしたちの地方では、雨が全然降ってなかったのです。
静岡から来た参加者は
御殿場を過ぎたら、
土砂降りの雨が上がった!と
驚いていました。
風もなく、
予定通り、船を出せそうです。
まだ、忍野村を河口湖に向かって走っている時、
にわかに太陽の光が差し込んで、
こんな時はどこかで虹が出てるんだよねえ、
と思いました。
すると、その時
トラ&ちひろの
ちひろから電話あり。
なんと!すでに河口湖に到着してるのだと!
『虹が出てるね〜〜🌈』
えええ?
ほんとに???
その時の虹は
わたしには見えませんでした。
後から聞いたんだけど
『写真撮った?』
ううん、全然…
そうなんだね〜〜。
わたしがずっと描いていたビジョンは
河口湖に架かる虹…
こんな感じだったのかしら?
10時半に
河口湖の大池公園に集合。
その後
11時、
河口湖大橋の下の桟橋から
船は出航しました。
この日は風がなかったので、
こちらのBBQ船を選びました。
それから、
足和田山と十二ヶ岳が目前に迫る!
目的の、
“鵜の島”が
迫ってくるのです。
いつもは北岸から渡るのに
今日は珍しく、南岸から。
シンボルの、赤い鳥居が眼下に見える。
まずは、ご挨拶。
それから、
弁天さま?
豊玉姫?
玉依姫?
の、
小さき祠に向かいます。
演目は、“雪の女神ポリアフ”
さらにパワーアップした
tomomiの姿は圧巻でした!
そこからは
アーシャの
瞑想タイム。
(ここから画像はNGです)
こんなにもたおやかで
こんなにも豊かなエネルギー…
尾骶骨から来る大地の温かさ、
1200万年前の大地の鼓動が伝わってくる…
雨がポツポツ降って来た。
それは、この時期の
富士五湖地方としては信じられないくらいの
温かい、雨でした。
続きます。