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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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富士の樹海の “レムリアの龍 ”1104

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『伊豆の龍宮窟』
の、話ばかりしてた。

肝心な場所を忘れてた。


先ほどの、記事の続きとなります。




富士の、樹海の
龍宮洞穴。


今、
この季節、
ご挨拶に行ってなかったわ。


たった30分の空いている時間で
逸る心で急ぐことにする。


車で行けるところまで行って
下車すると、

わあ!

龍宮までの道は
敷き詰められた
錦の道。



天井を、見上げれば
紅葉のアーチで、


踏みしめるのも
勿体ない。



だけど、
仕方ない、

足を進める。



サクサクと音を立てて
奥に進む。







あまりの美しさに
泣きたくなる…



たった、ひとり



この美しさを抱きしめて、



お詣りさせて頂きます。

石花海(せのうみ)神社。

表向きは
豊玉姫命を祀る。


ここに
どれだけのご縁のあるかたを
ご案内しただろう。

今年5月の新月には
こんなことをやってて、


9月29日
台風24号と共に富士山にいらした16名のかたが…
出会うべく出会った人たち 0929


みなさま、
龍宮はこんなにも美しい錦に彩られています。





ある方が
ここの龍さまは
白龍だという。

ある方は
ここは白龍と黒龍の
ツインの龍がいらっしゃるという。

だけど、
9月29日にご案内した方は
色はその人のフィルターを通すので
なんでも、あり?なのだと仰って
なるほど、
そうなのかと思います。

以前ご案内した方は
この洞穴の奥
深く深くに眠っている龍は
レムリアの龍で
なかなか起きないのだと仰った。

なんだって?
レムリアの龍が
この、富士山の樹海の下に眠っているのだろうか?


プレートテクトニクスで考えると
太平洋プレートと
フィリピン海プレートは
ともに富士山の下に潜り込んでいるので、

物理的にもそれは正しいかも。


龍宮洞穴を離れる前
妙な写真が一枚だけ、
写ってた。




なんじゃ、こりゃ???


わたしはその
洞穴の奥の奥の
深いところで
まだ眠っているらしい
レムリアの龍さんが、

偶然にも
撮れてしまったのだと
密かに思っているのです。



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