今朝
夢を見た。
どなたかが言う
『だからさ〜
ヒップとスクエアなんだよね〜〜』
わたしがいう。
『ヒップは◯で、女性性だし
スクエアは□で、男性性でしょう?』
ほかにも色々
夢は続くんだけど
そのフレーズだけ、
なんだか記憶してたの。
朝起きて、窓を開けたら
台風一過の
富士山が、どおん!と。
素晴らしき
おやま。
白龍さんぽい
雲を従えて…
それにしても
最近のわたしは
1960年代から70年代のことが
やたら思い出されるので
その、延長線上に、あるのかしら?
“ヒップとスクエア”の
キーワード。
スクエアな人、といえば
当時は、
例えば、スーツを着て、ネクタイを締めて
髪型はシチサンのイメージだった。
ヒップな人、と言えば
髪や髭を伸ばして
シャンプレイのシャツにジーンズを履いてるイメージ。
これは典型的な
60年代の
ヒップとスクエアなイメージ。
ヒップな人を、ヒッピーと呼ぶ。
ヒップは、
丸い
スクエアは?
都会にいると、
何もかもが
スクエアなんだよね。
スクエアって
秩序だ。
それは、男性性なの?
ヒップは丸くて
それは、女性性なの?
そういえば、
今年は栗が、大豊作で
イヤんなるほど
栗が採れてて
そう言えば
栗も、ヒップだ。
採れすぎだ。
(色の濃いのは茹でたもの、薄いのは茹でる前のもの)
山栗は小さいので
剥くのは一苦労だけど、
頑張って
栗ご飯を炊く。
毎日
栗ご飯。
完食。
そうだな、
器も丸い。
わたしたちが目指してるのは
◯い、
◯い
世界なんだな。
太陽も
月も
地球も
惑星も
恒星も
◯い。
わたしたちは
今回は、
ヒップな世界に生きようと決めたのではなかったっけ?
◯い器を作るのは
わたしたち自身であるのだと
夢が、思い出させてくれた。