今朝のびっくりなニュース!
『世界自然遺産・白神山地(青森、秋田両県)のシンボルで、樹齢400年以上のブナの巨木「マザーツリー」(青森県西目屋村)が、幹の途中で折れていたことが分かった。日本海側を北上した台風21号の強風で折れたとみられる。東北森林管理局津軽森林管理署は7日、被害状況を調査し、周辺を立ち入り禁止にした。』
この件で、わたしのブログ記事にコメントで教えてくださった方が二人もいらっしゃいました。
ありがとうございます😊
驚きましたが
白神山地の400歳のマザーツリーは二本あり、
青森側と秋田側。
折れてしまったのは青森側のマザーツリーで
わたしが会いに行った秋田側の400歳ブナは無事でした。
それにしても
今回の台風21号の爪痕は
列島にとんでもないダメージを与えているようです。
さておき、
わたしは今回のことに
なんだか、不思議な表と裏を感じました。
わたしが会いに行った秋田側のマザーツリーの場所
(400年ブナと呼ばれています。)
一枚の地図になんとなく落としてみると、
二本のブナの巨木は
青森側と秋田側
約19キロ離れていました。
世界自然遺産としての『白神山地』は
青森県と秋田県にまたがっているので、
世界遺産センターが両県にひとつづつある話をしました。
マザーツリーも二つあるんです。
われらが富士山も
世界文化遺産ですが
静岡県と山梨県
二つの県にまたがっていて世界遺産センターが両県にひとつづつあります。
そして
富士山の三大噴火のひとつ
『宝永噴火』の噴火口に昨日は行ってたのですが、
今日は三大噴火の最大の『貞観噴火』が生み出した青木ヶ原樹海へ行ってました。
宝永噴火は静岡側で起こり(1707年)
貞観噴火の噴火口は山梨側。(864年)
長尾山噴火口(上)
なんとなく結んでみたら
あらら
12.23km!!!
(No.1フジサン?)
じゃなくって…
なんとなく
似てる。
表と裏
陰陽の関係?
そういえば
こんなのもありましたね。
北海道を頭とした龍と
九州を頭とした龍
日本は二体の龍体であると。
富士山は
どちらの龍も
ヘソであります。
2016年 熊本地震
2018年 北海道地震
2020年は?
いよいよ富士山が動くのでしょうか?
などと、
驚かしてスミマセン。
ありゃりゃー
白神山地のブナのマザーツリーの話から
とんでもない話に発展してしまってけど、
わたしが会いに行ったマザーツリーは
秋田県 山本郡 藤里町 藤琴にあり
なんとフジサトのフジコトとフジがふたつ重なる上に
案内してくれたガイドさんが
フジタさんなのでした。
動けば動くほど
なんだか不思議なシンクロが後を絶ちません。
明日も職場は青木ヶ原樹海です。
秋田、青森の旅日記
明日から頑張って書くことにしますね。