いま!
素晴らしい満月の光が
地上に降り注いでる!!!
ああ、
もっとちゃんと撮れたらステキなのに!
今宵
お月さまを見上げると
それは
銀河の中心をみているそうなのです。
さとうみつろうさんのブログより
毎年、旧暦の7月15日に開催されてきた、お盆。
どうして、その日なのかということを、科学的に考察するべき時代です。
夏頃、地球の夜空には、銀河の中心がやって来ます。
そして、重力が一番強まる、満月の日に、何千年も昔から開催して来た、お盆。
きっと、昔の人は、天才だったんだと思う。それか、アタマじゃなくて、直感やココロで生きていたから、
この時期に、お盆を配置したんでしょう。
そうなんだ!
だから
今日はまさしく
お月さまを見上げることは
天の川を見上げて
それはさらには
銀河の中心を見ていることになるのだわ。
満月の晩は月明かりで
天の川は見えないけど、
天の川は銀河なんだね。
(もう一度、さとうみつろうさんのブログより)
あの世の方向を
お盆の日に見る。
(今日は陰暦のお盆です)
なんだか、
不思議だ。
縄文の土偶は
正面か、少し上を見ているように見える。
これは
月を見ているのでは?
という考察もあるようです。
さて
またまた縄文づいてしまいましたが
ここのところ
あの世とこの世の境が
妙に薄くなってるのが
わたしのテーマであるみたい。
見える世界と見えない世界かな?
わたしは見えない人です。
だからこそ
だからなのか
メッセージがハンパないのです。
8月23日は
台風20号の最中でしたが
『大塔宮護良親王を偲ぶ会』さんからの
第8回大塔祭のご案内を頂いていたことに気がついたのは
当日の夕方でした。
うわっ!
今日じゃない!!!
返信ハガキの返信も出来ずに
ほんとうに心苦しかったです。
南朝の後醍醐天皇の第一皇子
大塔宮護良親王が没したのが旧暦の7月23日。
月命日でもある新暦の8月23日に
鎮魂慰霊祭を行うようになって8年、ということなのですね。
ところが
今日の満月の日
水のプログラムの講習会とて
わたしが呼ばれたのは
下吉田にある
小室浅間神社さん。
おっと
宮さま
わたしを呼びましたね。
旧社務所。
ずらりと並んでて、
この馬の世話をしてるものだから。
まったく
なんという展開なの???
で
水のプログラムね。
自然界にあるもので
水を飲めるように濾過する装置を作る。
これはこの神社の境内であるものを利用して作るのですが、
草
炭の砕いたもの
砂
草
石
これに濁った水を上から注ぐと
なんと濾過されてキレイな水が下に落ちる仕組み。
あれれ?
自立出来ないやつ。
もしかしたら
もしかしたら
ほんとうに
月の水を集める
濾過装置であったりして!
うお座のお月さま
思い切り
わたしの旧領域の崩壊を
加速してくださって結構ですからね。
皆さまはどんな満月をお過ごししていらっしゃいますか?