今日
思い出したことがあった。
自由自在にこのような森を走り回っていた
遠い日の記憶。
このような木々の間を
自在に駆け回っていた
どこかの星の
それは
古い古い記憶かもしれないし
なんだかハートがクスクス笑っている。
さて
午後の本番のツアーでは
ご案内のお客様はオーストラリアやインドから来た
留学生の方々だった。
地衣がびっしりついたシラビソの木を
「ハリーポッターのようだ!」
ほら
みんなは
日本の
富士山での
この時間が
永遠のメモリーになってくれたらいいな。
ここで会うということは
別の時間でも会っているかもしれないね。