そういえば
、と
駒ヶ岳の神社に行ったことを思い出す。
あそこは
白い岩、花崗岩で出来ていた。
オジラ
と呼ぶのだった。
尾白川…。
5年も前に
ごんな旅をしたのでした。
やはり花崗岩の白い川…
えええ?
今回、久しぶり過去記事を読んだら
ヤバイなあ…
黒白龍神???
まあ、良い。
白州を、あとにして
諏訪湖に到着する。
“州羽ノ海”
と古代は表現された『諏訪』は
いつからこの字を当てはめられたのだろう。
やがて
諏訪大社の鳥居の真ん前に道は向かい
(失礼いたします)
なにしろ、
またしても
伊那の◯◯ファームへ向かいます。
なんと、そこは
『小黒川』という川のそばだった。
『小黒川』!
友人は、不安だ。
ヤギたちが自分のことを覚えているのか
心配なのだ。
きっと、覚えてるよ!
わたしは励ますが
もちろん、自信はない。
犬や、猫や
アヒルを飼ったことはあるけど、
ヤギの記憶力に関しては
皆目、検討がつかない。
だけど、
友人のヤギは
思いのほか
元気にしていた。
仲良しになっていた。
弟のほうは、
まったく振り返りもしなかった。
友人は、心を痛めて
またヤギを引き取りたいと言い出した。
お兄ちゃんヤギは
なんで連れてってくれないの?
そんな目をして
友人を、いつまでも見ていた。
帰りたいのかなあ?
このヤギの話は
まだ、続編がありそうな予感。
さて、
帰ろう。
この時点で
すでに2時過ぎている。
寄って、一箇所だね。
どこへ行こうか?
この時点で、ノープランだったのだけど、
やはり、この後
とんでもない展開となるのです。