これは全くの
すごいよなあ…。
わたしの仮説なので
流して読んで頂いてけっこうです。
伊那谷に行ってからというもの
どうも何かがおかしい。
蠢く大地が
わたしをなにか急かすような感覚…。
わたしは
大地母神なるもののエネルギーを
美しい女神の形をしているとは感じられない。
もっと
パッショネイトなもの
に
感じられのです。
例えば…
まさに今日も噴火している
ハワイのキラウエア火山の
『女神ペレ』
火の蜥蜴
『サラマンダー』
『サラマンダーは、四大精霊のうち、火を司る精霊・妖精である。サラマンデル、サラマンドラとも呼ばれる。手に乗る位の小さなトカゲもしくはドラゴンのような姿をしており、燃える炎の中や溶岩の中に住んでいる。炎を操る特徴からファイアー・ドレイクと同一視されることもある。 ウィキペディア』
地中からほとばしる溶岩が
冷えて固まると
『石神』となる。
なぜ、そこに行き着くのかはわからないけど
石神は
時折
御石神(ミ・蛇口)となり
蛇神と同一とされる。
ミシャグチ
『御頭御社宮司総社には鹿の頭蓋骨・栗・米・お酒などがお供えしてありました。境内にある小祠は稲荷と天神と神明だそうです。』
これらの全てが
つながっているように
今のわたしには思える。
諏訪
スワ
すわ…
こちらに思いを馳せると…
すごいよなあ…。
東南からの力(フィリピン海プレート)により
ものの見事に広がっている。
諏訪湖の出来た年齢は
7千万年前!
日本列島の出来るずっと前だ。
(あの日(6月10日)
まさに、中央構造線を北上し、
前宮の正面に出たのだったね。)
ここには
卍を感じる。
マンジは
スワスティカ。
スワ、そのものではないかしら?
スワの方たちは
富士山が重要なんだよねえ、と仰る。
富士山に住むわたしは
やっぱり
スワがすべての源なのだはないだろうか?
という仮説を立てている。
古さでいえば
七千万年前に出来た諏訪湖は
一万年前に出来た富士山と
比べようがないよ。
あ
さらに古いのは
一億年前の地層(赤)
と
七千万年の地層(黒)の
ドッキング!!!
火の神
石の神の
ドッキング⁉️
時空を越えて
抱き合う姿は
すでに、美しい女神の様相を越えている。
地母神などというものの存在は
足元の石ころから沸き立ち
そうして
抱きしめられることなど想定していないのかもしれない。