やっと
まじ???
山中湖の桜も咲いた。
さてさて
10日ほど前から
山中湖村では
大事件が。
友人宅に
白髭殿が二頭来た。
山羊は簡単に飼える、
とか
餌代がいらない、
とか…
とんでもない!
わたしの反対した理由は
生き物を飼う、ということは
そんなに、生易しいものではない
という理由だ。
可愛いのは子ヤギのうちだけで
そのうち、飼い切れなくなるに決まってる!
山羊はもともと、日本にはいなかった。
大陸から来た生き物だ。
おそらくは、家畜として。
山羊の乳は良いチーズになるらしいが
オスとメスは、7:3の割合で生まれるため
オスがどうしても余ってしまう。
山羊の肉は独特の匂いがあるため
一般には食肉としても普及しないらしい。
ま
そんなことよりも
野生の鹿やカモシカに
出会える環境に住んでいる喜びを
もっと、謳歌すれば良いんではないか?
というのが、わたしの見解だ。
生き物を飼うには
一生の責任を、持たなくてはならないので。
わたしは長いメールを友人に送った。
わたしの反対の理由を伝え
それでも飼うのなら
一生の面倒を見ること、
山羊の幸せを真剣に考えること、
と、伝えた。
友人が深夜に電話をしてきて
山羊の生き方に感銘を覚えた.
(彼らがただ純粋に生きていること)
生き物として存在することを、教えられた
と言うのである。
わかった。
もう、反対をするのをやめた。
好きにすれば良い。
山羊は、毎日、毎日
食べる。
12月26日生まれだという子ヤギは
(げっ!山羊座のヤギだ!)
どんどん食べて、大きくなる。
意味のないことが無いのであれば
この“白髭殿”が山中湖に来たのも
何かしらの意味があるのだろう。
ここ数日、
なぜかこの子ヤギたちのために悩まされていたので(脱走した、と友人から連絡が入り、一緒に探したり…腹ペコ山羊のために飼料を取り寄せたり…)
なんなのだ、これは!
とおもい
“ヤギ”の数霊を調べてみた。
数霊『91』
なんとなく予感はしてたけど
びっくり!!!
「91」は理知的で完成形へと向う数霊。
直観力に優れ、さまざまなバランス感覚が整い、よき資質を共有しながら歩むことができます。
しっかりとした整合性があると同時に、その場に応じて 臨機応変に対応できる柔軟さも併せ持っているため ピンチをチャンスに変えるたくましさも持っています。
「直観 極まり 三位一体 聖なる波動を 共有す』
そういえば
『額の紋章』のシアさんのわたしに当てられたメッセージにも
『日の本に集いせよ
汝の鍵は開かれし
この会合にて開かれし
白髭殿も云いたりて
汝の盃満たそうぞ』
という下りがあった。
やはり、
ミナシロは
山中湖なのだろうか???
白髭神社というものあり
琵琶湖のが有名らしいけど
ありゃりゃー!
こちらの祭神は
猿田彦なのね!
だけど
こんな記述も気になった。
『後述の国史に見える神名「比良神」から、当社の元々の祭祀は比良山に対するものであったとする説がある[3]。一方で白鬚信仰の多く分布する武蔵国北部や近江・筑前には渡来人が多いことから、それら渡来人が祖神を祀ったことに始まるという説もある』
富士山麓で『白髭殿』といえば
かの、徐福だったりするの。
やはり
大陸から来てるんだ。
身辺がザワザワしているが
今日の夕暮れは
素晴らしかった。
なにも考えずに
感じよう。
わが家の一階からの眺め、
4月20日。