わお〜〜
大山祇命は山森農産の守護神、また事代主神は俗に恵比寿様とも称され、福徳の神として商・工・漁業者の厚い崇敬をうけます。
アタ族は、阿波国の大三島からやっていたらしい。
カモ族は、出雲族と深い関係にあるらしい。
そのどちらもが、それ以前には大陸からやってきたらしい、云々…
わたしが思うのは、またしても、あのこと。
縄文時代には、平和が一万年以上も続いたというのに、大陸から稲作や、青銅器、鉄器などが入ってくると 人々は争いを始める。
それが、弥生時代なんだ。
さらに調べて行くと、とんでもないことに巡り合った!こちらのブログさん…
『このアタ族ですが紀元前2世紀頃、中国の華南省や広州あたりから沖縄を経由して鹿児島や長崎に上陸したとの話です。ノウマ神を信仰する製鉄農耕民族で航海術にも優れているそうです。
このノウマ神ですが、「女良 女馬 神」と書きます。娘と雌馬と言う事でしょうか。これ、日本のオシラサマ信仰、そして素戔嗚尊に殺された記紀の斑馬と稚日女尊の話に似ていますよね。
更に時代は過ぎ、アタ族は伊豆諸島から伊豆半島に上陸。彼らアタ族の族長は大山津見神とされています。
会津も大山津見神信仰の地です。私は大山津見神は日本の地主神だと考えていましたが、会津の大山祇神社では大山津見神は大陸からやって来たとしています。』
きゃー!
というのかいらした。
『天目一箇神(あめのまひとつのかみ)は、日本神話に登場する製鉄・鍛冶の神である。『古語拾遺』、『日本書紀』、『播磨国風土記』に登場する。別名は天之麻比止都禰命(あめのまひとつねのみこと)、天久斯麻比止都命(あめのくしまひとつのみこと)、天之御影命(あめのみかげのみこと)、天之御蔭命(あめのみかげのみこと)、天津麻羅命(あまつまらのみこと)、天久之比命(あまくしひのみこと)、天戸間見命(あめのとまみのみこと)、天奇目一箇命(あめのくしまひとつのみこと)、天目一箇命(あめのまひとつのみこと)、天目一箇禰命(あめのまひとつねのみこと)、天戸須久根命(あめのとすくねのみこと)、天照眞良建雄命(あまてらすますらたけおのみこと)、明立天御影命(あきたつあめのみかげのみこと)[1]。ひょっとこ(火男)の原型とも伝えられている。』
やはり、鍛冶屋の神、製鉄の神なのだ。
ノウマで検索すると、一つ目の妖怪が出てくる。