昨日のお話の続きになります。
千本松原で犬たち遊ばせたあと
ひたすら、家路に戻ります。
東海道五十三次の十二番
こちらは
東海道五十三次 十三番
原宿
『原宿(はらしゅく、はらじゅく)は、東海道五十三次の13番目の宿場である。現在の静岡県沼津市にある。宿場として整備される以前は浮島原と呼ばれ、木曾義仲討伐のために上洛する源義経が大規模な馬揃えを行ったことで知られていた。』
こちらは、愛鷹山越しに眺める富士山。
表現が素晴らしい。
『22号線で行く?』
と言ったのは
わたしではなく
悪友の方だった。
時々、こんな展開になるのだ。
1月7日
わたしが『かぐや姫ミュージアムに行こうよ』
と誘ったために
ナビに連れていかれてしまった
『県道22号線』
クネクネしてて
対向車とすれ違うも大変で
だけど、、交通量が半端なく、
神社仏閣だらけであった
あのアヤシイ22号線‼︎
わたしは
神社仏閣が気になる。
なぜなら
ぜったいにその下には
古墳、弥生、縄文
はてさて、
旧石器時代の遺物などがあるに違いないのだから。
22号線は、きっと宝の山!
わたしはまた
あの『高尾山古墳』をちらりとでも眺められるかと思い
思いもかけないラッキーな友人の提案に小躍りした。
クネクネ
クネクネ
わ!とか
ああ‼︎とか言いながら
アヤシイ22号線を東へ進む。
だいたいが
不二は『二二』と表現されて
この 古代の道である根方街道が
22号線となっていることの不思議。
そうしたら…
うわぁ〜〜ここ!ここ‼︎
こんもり‼︎が
最初に22号線に惹かれた場所だったのね。
行く?
二つ返事で
友人が、車を停めた。
『根古屋村』と表記。
ネコヤ
アヤシさしきり…
この場所は
あの時気になった
興国寺城跡‼︎
初めて築城した跡なのだと。
ミツウロコ〜〜‼︎
城にも
興味が無かったのだけど
ここまでは海とつながっていて
船着場があることが気になった。
このあたりの古代の地形…。
古墳に思えたの。
山茶花と水仙。
南国だ。
神社あり。
穂見神社。
駿河湾が一望だ。
うわっと
画像がこれ以上、
貼り付けられなくなりました。
書きたいことが山ほどあるのに
また、
日を跨いでしまいます。
ごめんなさい。
続きます。