書きかけの報告もあるのだけど
ちょっと一休みして
今日のお話。
今日は、須走へ。
NPOの 運営会議あり。
静岡 小山町コミュニティセンターでの
4時間に及ぶ、来年度の受託したイベントのお話などなど。
壁に貼られた、『伊奈神社』の神札が、どうしても気になって。
聞いてみると、
『ああ、伊奈神社ね、すぐそこにあるのよ。』と
M子さん。
なんでも、宝永噴火の災害から、このあたりを救った『伊奈半左衛門』が神として祀られているのだとか。
お名前は聞いたことがある。
帰りに寄ってみることとなる。
ほんとに、すぐそばにあり、
伊奈神社の駐車場からは
富士山の左側に
宝永山が、はっきり見えて
火口から
噴煙が上がっているように見えた。
こんな風に
そして
神として祀られた
『御厨(みくりや)』の父
伊奈半左衛門の銅像もあるよ。
文章を読んで
驚いた!
『伊奈神社の由来』にも!!!
おおお!
そうだ!そうだった!!!
これはもちろん、陰暦での日付だけど
十一月二十三日に
富士山は、最後の噴火をしたのだわ!
富士山には、山頂火口よりもデッカい
宝永火口が穴を開け
この場所からも
恐ろしい、噴火の様子が見れたのだろうか?
いやいや
この須走村には
4mの焼石が降り
すぐ目の前の須走浅間神社も
焼石の下に埋もれた、と当時の記憶にある。
これが
富士山の最後の噴火。
またしても
1123の数霊の符合に驚く。
その後、山中湖に戻り
スーパーの駐車場では