今日は
アサギリへ。
忍野村から行けば
ま裏からの富士山。
朝霧高原からの富士は
なんだか、翼が生えてる⁉︎
山頂には
おかしな笠雲が発達中!
台風20号が列島にやってくるって???
マズイなあ…。
富士山の姿が見られるのも
しばし、見納めかもしれなくて…。
さて、今日は
富士山の湧水地をご案内するプログラムの下見です。
富士宮市の『猪ノ頭』は
かつては、『井之頭』だったそう。
湧水に恵まれているためにその地名だったけど
そのため、土地税が高くなってしまうので
こっそりと
井
を
猪
に
変えたらしい。
現在は
その富士の湧水を活かして
養鱒場がたくさん点在しています。
わさび田の話も
以前、しましたっけ。
☆←田丸わさび園 0622
ここは、わさび田はなく
養鱒場のみ。
それにしても
富士山の湧水の低い温度(11℃)が
ニジマスや、わさびに適しているのね。
富士山の山頂が!(わかりますか?)
そして
ここの養鱒場で昭和31年に
突然変異で出来たという
アルピノのニジマスは
まるで
黄金のマス!
などと
想像してしまいます。
不思議!
富士山から11200年前に流れた溶岩の間から
水が染み出しているんです。
触ると、冷たい!!!
おやまの水。
ここの湧水は
富士山の雪解け水だけではなさそう。
この
芝川の流れを作っていくのです。
帰り道
山梨県側に入って、
富士ケ嶺のあたりでは
笠雲はさらに発達していました。
この後、またまた富士山を半周して
山中湖へ行けば
おやまは完全に、霧の中に隠れてしまった!
さて
今日はAmebaのマイページを見て、
ビックリ!
ジャンル別の記事にて
わたしの10月10日の記事が
なんと!
1位になっていました‼︎
『田舎暮らし』が
廃止になってしまい
わたしとしては、
“田舎暮らし”にたいへんこだわっていたのに
ちょっとがっかり。
田舎暮らしに憧れる、都会人は多いのだと思う。
だけど
憧れているだけなのか?
わたしのように、清水の舞台から
『えいやっ!』と
飛び降りてしまうのか?
飛び降りてしまったあとに
こんなステキな暮らしがあるのだよ、と
発信し続けたかったもので。
さて、どのジャンルに入ろうか
と思ってたら
『日記』のジャンルにあったのが
この『田舎系女子』
うーん、
田舎系でもないし、
女子ではもっとないんだけど…と思いながら
とりあえず、ここから発信することにしたの。
しかも、この記事
『トヨタマヒメ富士日記』とかいいながら
なぜ?
埼玉の神社へ行く?
まあ、
だけど
1位って、嬉しいものだわ。
Amebaさま
ありがとうございました(^。^)
10月10日は
一粒万倍日といって
一粒の種を蒔くと
万倍の実りとなるのです。
じつは、
明日
10月13日も『一粒万倍日』‼︎
明日の記事も
万倍の実りを齎しますように。